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「磯野家」、「やじ満」、ほか。メモ “接客” について。

ぴちぴちの イワシ に、薬味たっぷりの 冷や奴
これで 冷酒 をいただけば・・・ なんたる 贅沢な朝! bottle happy02 shine

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早くも初夏の気配を感じる、魚河岸です。

訪問日 「2013/05/18」 ( その他、最近の過去記事は→ こちら
  
さて今回は・・・ と申しますか、この日の築地メモは少しづつ小分けにして書いてみたいと思います。
 
伝え聞いたところではお仲間のなかには、月曜の朝、このブログを職場のパソコンで始業前のひとときに読んで下さる方がいらっしゃるとか。
 
・・・ 週明けの大事な仕事前に申し訳なく sweat01、それではと。
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ま、そんなわけで。
 
この朝は、「磯野家」 の戸口から覗き込んでみると・・・、
階段の壁にあるメニューに 「いわしの刺身」 を発見☆

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いつもながら、5円きざみの価格設定にお店の心意気を感じますね。
客層は観光客ではなく市場のオジサンが中心で今朝も店内盛況。
ほぼ全部のテーブルにお客さんが・・・
 
空いてる席をさがして奥へすすむと、Jiji様 がご友人の女性とご一緒に♪
ちょっと失礼して、その脇の小さい席へ座らせていただきます。

イワシの刺身があるのを見て・・・ とお伝えすると、お二人も追加注文を(笑

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ワタシ自身は いわしの刺身 のほか、朝酒のアテに 塩辛 も頼みたかったけど。
「イカの良いのが無くて、今日は出してないんですよ~」 とのこと。
 
ならばと、かわりに 冷や奴 を頼みます。
それともちろん、お酒も。 ちなみに当店の日本酒は1合瓶じゃなくて300cc瓶。
朝の空きっ腹に流し込むと、けっこう効きますよ(笑
 
そのぶん、ちょっとお値段が高くなるのですが・・・
今回は注文3点の合計で 1,945円でした。

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イワシは、きらきらと輝く銀皮の内側に早くもアブラが載っていますね!
ひんやりした身に、この甘いアブラが玲瓏たる玉のごとく・・・ うまいです。

この主役に、ネギ・ショウガ・カツオブシをわんさか載せた冷や奴と。
ちょっと朝から多すぎません!?ってな感じの、お酒。
極楽です、まったく。 しかも隣席には素敵な女性がお2人も!! heart04

調子にのって、お二人の朝ごはんも分けていただきました。restaurant

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うれしい炭水化物の競演、当店自慢のホタテあんかけ焼きそばとオムライス!
めっちゃ得した気分だなぁ~(笑) ごちそうさまっっっ♪
 
 
食べおわって場内を歩き・・・。
このまえネットで見かけていた “ふぐカレー” を求め、「伊藤ウロコ」 へ。
( 場内1号館、 「豊ちゃん」 の隣  )

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なんと、長靴屋さんでレトルトカレーを売ってるんですねぇ。
全くの余談ながら、「長靴を売ってるラーメン屋があったらどうよ!?」 という話題が某所であったような、無かったような・・・(汗
 
とりあえず “辛口” を購入。
レトルトカレーの世界といえば1人前98円の激安品から1,000円以上のプレミアム品まで、おそろしく幅広いですが。
 
この、ふぐカレーは1人前が850円。かなり強気の価格設定です☆
 

えーと・・・
ちなみにワタシは、このあと  「やじ満」 で、ねぎラーメン をいただきました sweat01

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virgo “ シャモ(ねぎラーメンの店内符丁)、水通しで、お願いしまーす! ”
お姉さん、わかってらっしゃる・・・☆

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ねぎラーメンと言いつつ、じつは “ネギチャーシューメン” と呼んでもいいくらいにチャーシューが入ってるんですよ。
 
ラー油をたっぷりかけて、一気にすすればもう最高!
ごちそうさまっっっ♪


【 余談メモ: “接客” について(1) 】

小分けにして書くついでに(!?)、なんとなく最近モヤモヤしたものを感じた話題について個人的メモを。

フジテレビの番組 「ザ・ノンフィクション」 で先週放送された話。  
 
“ 場外の親子~築地てやんでぇ物語”
 
築地場外市場の漬物屋さんを舞台にした父と息子の人間模様 でしたが。
( リンク: 「築地市場 大根河岸から豊洲市場まで」 様 )

 
この中で、ちょっと気になるシーンがあり・・・
あとでネット検索してみると、さもありなん。

< 引用ここから: Yahoo!知恵袋 様より >

> 接客について
>
> 今、フジテレビ“ザ・ノンフィクション(築地場外市場)”を観ていたら
> 「昔は(業者相手で)1, 000円単位で買わなきゃ“ありがとう”なんて
> 言わなかった時代なのに、今は観光客相手の90円買い物に
> “ありがとうございました”と言わなきゃいけない時代だ。情けない」と
> ヘラヘラ笑っている築地の店が紹介されていましたが、皆さんは
> こういう考えをどう感じますか?


< 引用ここまで >


 
こういう書き込みに対して、周囲からのコメント(回答)を見てみると。。。

きわめて否定的 ですネ。
まあ、いまどきの接客業の常識に慣れた人にとっては、やっぱりかなと。
 
上記、すでに “解決済み” の形になっていて新たな書き込みができないので、とりあえず自分のブログに自分用メモとして他人様のコラムから引用を。
 
 
< 引用ここから:
 【小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明】様 >

  
>  いま、現物の書籍が手元にないので記憶の中からの話になるが、20代の頃に読んだ山口瞳と司馬遼太郎の対談の中にたしか、そんな話があった(「東京・大阪“われらは異人種”」。『山口瞳対談集〈1〉』に収録)。

大阪生まれの司馬遼太郎が、東京にはじめて出てきた頃、この地の商売人の愛想の無いことに閉口した旨を述べて、

「どうして下町の商店のおやじはあんなに威張っているのか」

といった感じの疑問を持ち出すのだが、この逸話に対しての山口瞳の返答が面白い。

「われわれ東京の人間からすると、ちり紙みたいなものひとつ買うのに、いちいちヘコヘコ頭を下げるような商売人に出くわすと、不良品をつかまされたんじゃないかと思うがね」

正確にこのとおりの言い方で答えたわけではないが、山口瞳は、おおよそこんな言い方で、商店主を弁護している。要するに、買う側だって必要だから買いに来ているわけで、見方を変えれば、売る側が「売ってやっている」構えで店頭に立ったのだとしてもバチは当たらないはずだというのだ。そうでなくても、百円や二百円の商売でいちいち「まいどありがとうございました」もないものではないか。

この感覚は、実は、いまでも私の中には残っている。

「あんまりニコニコしてやがる人間は信用できないぞ」

というこの対人感覚は、あるいは、東京の下町の職人であった父親から受け継がれているものなのかもしれない。

ともかく、私が生まれ育ったあたりでは、「スマイル無料」みたいな商道徳は存在していなかった。

スマイルは、どちらかといえば後ろ暗い商売をしている人間の通行証とみなされていたきらいさえある。

< 引用ここまで >
 
 
さて、実際どうでしょう。 ちょっと想像してみますが。

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「 えーと、これちょうだい 」
 
「 ああ、800円ね 」
 
「 はい、じゃあ1,000円(札)で 」
 
「 200円おつりね。どうも 」
 
「 ああ、どうも 」
 
 
・・・ これで何か、不自然とか失礼とか感じますか?、あなたは。
 
“いらっしゃいませ” や “ありがとうございます” も言わない非常識な(!?)接客 って、じっさいのところ、こういう感じじゃないかなぁ。
 
 
ちなみにワタシ自身、ときどき場外の某・物販店で100円だか200円程度の小物を買うのですけど。
 
そのたびに、年配で貫禄のあるダンナが腰を低くして 「いつもありがとうございます!」 と、お辞儀をしてくれるのが、かえって申し訳ないような気持ちになってしまうのです。wink


あ、そうそう。上掲ブログ筆者様の下記オピニオンには激しく賛成です!!
 ↓
「深夜バスを築地市場へ」
 
深夜から夜明け前の交通手段が欲しい!と切実な人、すっごく多いでしょ!?
 
 
☆ さらに余談・・・
ちかごろ、ブログ記事を打ち込みながら聴く音楽として Youtube を愛用中。
特に、
“作業用BGM” というタイトルで出てくる曲が良品多し!
 
 

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コメント

お忙しいところ?、遭遇ありがとうございました。(笑)
『磯野家』さんのイワシ刺し情報ありがとうございました。
これは追っかけなくては!(笑)
そー言えば『磯野家』さんでアルコールは頂いた記憶があまり無いです・・・
日本酒は3デシ壜ですか! ありがたい!(笑)

スーパーのレジのおねーさんたち、「いらっしゃいませ」とお辞儀して下さいますが、こっちの目を見ないんですよね~!
マニュアル通り、心のこもって無い、形式だけの接客なんか無価値ですけどね。(笑)
それとも言葉だけ丁寧なら満足するのかなあ。

深夜バスの件は個人的には賛成です。
問題は深夜勤務とセキュリティ、それにどこからどこまで行くのかってバス経路でしょうね。
(多分鉄道の24時間運行は無理でしょうから。)
個人的には高速道路が無料で、駐車場がうんと安いと良いな!(笑)

投稿: ハートランド | 2013年5月19日 (日) 15時06分

◆ハートランド様、
 
 磯野家はイワシの刺身もいいし、胃袋に余裕があれば
 イワシ丼もオススメですよ。それと呑み過ぎには注意を(笑
 
 それと接客についてのメモ、お読み下さって恐縮です。
 
 > マニュアル通り、心のこもって無い、形式だけの接客なんか無価値
 
 このあたりは議論のあるところで・・・このあと別記事で
 続きが書けるかもしれません。
 
 深夜バスの件、東京都知事いわく六本木と渋谷の区間から
 始めるとのこと。・・・しかし、深夜の六本木と渋谷を
 わざわざバスで移動する客層って、どんな人なのよ!?と
 これまた議論になってますネ(汗

投稿: つきじろう | 2013年5月20日 (月) 07時12分

いつも楽しく拝見しております。
接客について・・
「売ってやっている」「買ってやっている」とう意識で売買している方、どれくらいいらっしゃるんですかねー。
不器用な対応でも心があれば気持ちは伝わると思いたいのですが。
一度きりではなく二度三度とコミュニケーションが続けば相手の心づもりが少しは分かるものですがね。

投稿: chika | 2013年5月20日 (月) 16時13分

◆chika様、
 
 いらっしゃいませ~♪
 拙いブログをご覧下さいまして、大☆感☆謝☆です!!happy01
 
 今回の余談、お店の接客について。
 
 お店の気持ちと、お客の気持ち。伝わるときには伝わるもの
 ですが、ちょっとした行き違いで残念な思い出になったり
 しますね・・・
 
 なるべく不幸なケースを減らすため、オトナたるものは
 一度きりの出会いでも 「わからせる努力」、「わかってもらう
 工夫」 ってのが大事かもしれません。
 
 それができないと、本心は立派な心がけをしている人でも
 「お高くとまってる」、などと言われますから・・・☆

投稿: つきじろう | 2013年5月20日 (月) 19時45分

わからせる努力、わかってもらう工夫・・・賛成!
感謝の気持ちを伝える手段・・・言葉、表情、動作・・・はなんであれ、その気持ちがあれば相手に伝わり、最も安価にお互いに気持ちの平和が得られます。
言葉は発しなくとも、笑顔で十分解ったり、マニュアル化された接客には何も感じないどころか、逆の印象に・・・
気持ちはあっても、苦手、不器用な人もいるでしょうけれど。

こういうテーマは人を引き込みますね!つきじろうさんお上手!!

投稿: ねこ | 2013年5月21日 (火) 09時46分

◆ねこ様、
 
 “接客” の、あるべき姿をめぐっては議論百出、尽きることは
 ないだろうと思われますが。
 
 言葉は無くても気持ちは伝わるだろう、という思い込みが
 通用しないご時世であることは、感じつつある昨今です。
 
 このテーマ、まだまだ書いてみたいモヤモヤが多いので
 よろしければ引き続き、おヒマの許す範囲でお付き合い
 下さいませ(笑

投稿: つきじろう | 2013年5月21日 (火) 20時37分

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