番外: 虎鯖棒寿司、浅草立ち呑みツアーほか
【 勝手にPRモード☆ 】 松屋浅草 「青森物産フェア」、2月26日(火)まで!
訪問日 「2013/02/20」 ※最近の過去記事は → こちら
広角レンズの、スナップ写真を・・・
さてさて、冬晴れの午後は浅草へ。
毎度お世話になっている jin-n様 が、ひじょーに魅力的な 昼酒ツアー
に誘って下さったのです!
じつは、ほかにも共通の友人が参加予定だったのですが・・・、
突然の “急用”、ただしトラブルではなく、その逆で、待ち望んでいた仕事をついにゲットできた☆、とのことで。
善哉、善哉。(よきかな、よきかな!)
思わず我々も嬉しくなってしまう急用でした。陰ながら早速、ココロの中で乾杯!
で。
路地裏にたたずむ、昭和な雰囲気そのままの小さな酒屋の、立ち呑みカウンター。
「四方(よも)酒店」。 電気ブランがワンショット200円。安い!
jin-n様と二人、貸切状態でカンパイです☆ かーっ、うめえ!!
ワタクシ事で恐縮ですが、ワタシの身内も昔、神戸で似たような雰囲気の酒屋を営んでいたのです。立ち呑みカウンターは無かったですが・・・
年末になると酒や灯油の配達とか、アルバイトっぽい手伝いをしたなぁ。
ふと、あのお店に立ち返ったような錯覚に襲われます。
でもでも、あの頃の自分はお酒を飲める年齢じゃなかったからなぁ・・・
昼下がりのビールをチェイサーに、ピーナッツをつまむ、このシアワセ☆
「ちょうした」 の缶詰、1缶150円。うまいんだなぁコレが!
jin-n様と、しみじみ味わいながら呑んでいると。
お店の女将さんが会話に加わってきてくれました。
聞けば、ワタシの母と同世代。あらまー☆、一気に親近感が(笑
お勘定のとき、ついでに缶詰を3つ購入しました。ごちそうさまっっっ♪
それにしても、良い天気!
気温は低いけど、陽射しが明るいので日なたぼっこ気分で散歩できて嬉しい。
なにしろ昨日は盛大に雪が降りましたからねぇ。
昨日だったら、凍えながら避難所を求めて大変な道中になったことでしょう。
続いては・・・、
やはり jin-n様が案内して下さって、やはり路地裏っぽい雰囲気のお店へ。
「安兵衛」。 常連さんとお店のスタッフの、まったり独特な心地よいムード。
店内では撮影を遠慮しましたが・・・、酒もサカナも美味しいですねぇ。
個人的には特に、白子ポン酢のうまさに感嘆しました。ごちそうさまっっっ♪
いい気持ちになってきたところで、そろそろサバ寿司を買わねば!ってことで松屋のほうに引き返します。
途中、jin-n様が “これ、美味しいんですよ” とコメントなさった 「イシイ」 の肉まんを頬張ったり。
・・・あらホント☆、美味しいですねぇ!
かつて横浜に10年あまり住んで、中華街の中華まんを何度も食べたワタシですが。
こちらの肉まんは、皮が薄くて肉が主役。そのお肉もまた、すっごく控えめな味付けになっていて、お肉そのものの味が、じわじわと広がってくるんですね。
横浜中華街では、こういう美味しさの肉まんを経験したことは無かったです。
ごちそうさまっっっ♪
そして買い物を終え、懐かしの浅草地下街へ。
ワタシの希望で、かれこれ4年ぶり!の 「福ちゃん」 で一休み。
未食だった居酒屋メニューなど。
地下鉄の改札口に臨むシチュエーションが独特の雰囲気を醸していますねぇ。
ごちそうさまっっっ♪
そしてシメの1軒は・・・
これまた jin-n様にお導きをお願いして、「まつや」 のお蕎麦を!
焼き鳥は、塩とタレの食べくらべ。
この、蕎麦屋の “かえし” をつかったタレが秀逸!
経験値の低いワタシには、ちょっとしたカルチャーショックでした☆
玉子焼きも、これがまた・・・ これは何の焼きたてケーキですか!?と質問したくなる独特のジューシー系スポンジっぽい食感に、甘さ控えめの味。いいね。
※ 追記注: 玉子焼きは要予約です。今回は jin-n様が手配して下さいました!
玉子焼きについてる大根おろしを玉子焼きには使わず、タレの焼き鳥に載せて食べると美味しいですよ・・・ という jin-n様。
はい、やってみました。 なるほど心憎いほど美味しい。。。☆
シメのお蕎麦は、胡麻ダレで。 ごちそうさまっっっ♪
そんなわけで帰宅して母の夕食・・・、メインは当然、虎鯖棒寿司!!
この日、いまいち体調が良くないと話していたのだけど。
お寿司も味噌汁もお新香も、あっという間にペロリと平らげた母でした。
はい、よろしゅうございました~!(笑
お寿司のほか、イカのわさび漬けや刺身用のミズダコなども買いましたよ。
とりあえず冷凍しておいて、後日じっくり楽しみましょう☆
イカのわさび漬けは、試食してみて特に気に入りました。
ミズダコは刺身もいいけど、しゃぶしゃぶも素晴らしくうまいですよね!
そんなわけで。
お誘い下さった jin-n様 に、このたびも 感謝、感謝!!
です。
誠にありがとうございましたっっっ♪
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コメント
こんばんは。
え~と・・・(^^;
まつやの玉子焼きが美味しそうですねえ!
私はここの太打ちと玉子焼きが大好物なのです(^^)
タイミングが合えばご一緒したいです。
投稿: しょう | 2013年2月21日 (木) 18時30分
◆しょう様、
ええーっと(笑、はい、ほんとに独特な食感と味わいの
玉子焼き、たいへん印象的でした!
太打ちってのもあるんですか。これは再訪しないと
いけませんねぇ。ご一緒させていただけるなら、ぜひ☆
投稿: つきじろう | 2013年2月22日 (金) 06時56分
写真の修正技には驚きました。
なんせ昔のままの知識で進歩なしで…お恥ずかしい!
角打ちとはお珍しいですね!
知らぬ所では写真は難しかったでしょうが、少々残念!!
(勝手な期待ばかりで申し訳ありません)
今回は風情、味のあるところばかりで、行ってみたくなります。
真打の虎鯖棒寿司は皮の光が綺麗、見事(写真の腕)、旨そうです!(関西の方は鯖にはうるさいのでしょう)
投稿: ねこ | 2013年2月22日 (金) 18時01分
◆ねこ様、
“自然に見える写真”、ってのは難しいものですねぇ。
ちょっとでも修正したらインチキだ!という意見も確かに
ある意味では正しいのですが、今回のような例だとか、
記憶イメージにある色と全然ちがう写真になってる・・・
などと言う場合は、“自然に見えるイメージ” に補正する
ことも一つの選択肢として考えられます。
たとえば食堂の店内照明・・・蛍光灯やLEDなどは、肉眼で
普通に白く見える場合でも実は光の三原色が揃ってない
というケースがあり、デジカメの光センサーで記録すると
赤・緑・青のどれか1つか2つが無いという、とんでもなく
不自然な色になってしまいます。
それはともかく、浅草での立ち呑みツアー。
おっしゃる通り、まさに “角打ち” でした☆
呑みたい気持ちが高まりすぎて、写真はテキトー状態で
お恥ずかしい・・・(笑
あ、関西人のワタシですが青森の虎鯖棒寿司は大ファン
です!!
投稿: つきじろう | 2013年2月22日 (金) 20時23分
写真の修整・・・面倒なので、やらずに済むように撮ろうと思ってます。(笑)
フィルム当時は写真修正は職人技でしたからね。
とは申せ、何か良いソフトがあったらご教示頂けるとありがたいです。(笑)
『まつや』さんは吉祥寺東急のお店によく伺いました。
串の無い「焼き鳥」と小判型の玉子焼きは定番でしたが、最近頂いてないですねえ。
それにしてもご近所の『かんだやぶそば』さんの火事は残念でした。
残った建物は解体が必要とか何とか。
半年くらいで再開を目指してらっしゃるとの事ですが、頑張って頂きたいです。
投稿: ハートランド | 2013年2月24日 (日) 14時44分
◆ハートランド様、
> フィルム当時は写真修正は職人技でした
御意。
それが今では「職人、職無し!?」の時代というか・・・
「まつや」 の玉子焼きはご存知でしたか。昔から多くの
人々に愛された味なのですね~☆
投稿: つきじろう | 2013年2月24日 (日) 21時56分