「高はし」あゆ塩焼き、わらさ刺身、「やじ満」カレーチャーハン目玉焼きのせ、ほか

夏の風物詩、やはり筆頭格の魚といえば・・・！

※ 自炊では 冷やし鮎ラーメン とか 鮎パスタ とか、作ってます！

訪問日 「 2012/07/23 」 （ その他、最近の過去記事は→ こちら ）

仕事はお休みの月曜日、のんびり朝ごはんです。お隣同士のこちらへ・・・☆

１軒目の 「高はし」 にて。
あゆ塩焼き（800円）、わらさ刺身（1,500円）、ビール（中瓶500円）。

ワラサのお刺身には、生ワサビ（＋100円）をつけてもらいました。
食べごたえのあるボリュームですが、さっぱりと夏らしい味わいなので心地よく食べてしまえます。

前週、赤組のサクラ様の告知 で拝見していた鮎の塩焼きです。

背ビレや尾ビレの “飾り塩” などは付けず、全体に薄く塩をふって強火で焼いていますね。例によって当店の塩焼きは、若旦那ご自身が 「皮がコゲるのが苦手な人は注文を避けて下さい」 と店内掲示板に書くこともあるタイプなのですが。
　
※ お店の仕様なので、あえてコメント欄でのご指摘は無用に願います。
　
黒くなった部分は、お箸で軽くこそげとって・・・ スダチと大根おろし、蓼酢を好みで使い分けて味わいます。

背骨のまわりの、半透明なゼラチン状に残った身の食感がなめらかで。
身の全体としては、強火で素早く焼くおかげで、ふっくらと柔らか。
ああ、ビールが喉に沁みる・・・☆

調理が一段落したかな？と見えるタイミングで、若旦那にお願いを。
焼く前のアユを見せていただきました。

つやつやキラキラ 、かわいい姿。 愛知産の養殖物だそうです。

ちなみにワタシが個人的に、けっこう良いものを出すなと思っている居酒屋で数日前に見たアユ（養殖）の塩焼きは、１尾680円でした。
「高はし」 流に吟味したネタで800円なら、リーズナブルだと思います。
　
まあ願わくば、お値段がハネ上がってもいいから天然物のデラックス・バージョンなども出してほしいかも！（笑）　ごちそうさまっっっ♪
　
　
続けて２軒目、お隣の 「やじ満」 へ。

カレーチャーハン（700円）に、目玉焼き（350円）をのっけてもらいました。

とろ～り、黄身を半熟に焼いてくれたのが嬉しいね！
カレー風味と相性バッチリです☆

あ・・・ しまった、“水通しで” と頼むのを忘れてた！？（笑
ごちそうさまっっっ♪


食後は 「うおがし銘茶」 場内店でお茶を購入。

夏モードなので、冷茶用の “茶ぽん” を買おうかなと思ったら、「場内店限定の商品がありますよ」 と、“水出し煎茶” を紹介されたので、そちらを購入。
ついでにレギュラー商品の “しゃん” も買って、お値段はどちらも1,050円でした☆

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【 余談： ネットで拾い読み 】
　
・ 「 生食を考える　途上国にＯ１５７感染者はほとんどいない 」
　（ 産経新聞様 ）
　
　ワタシ自身、外務省様と日本外交協会様のお世話になって東南アジアではブルネイを除くＡＳＥＡＮの５カ国で、青年海外協力隊の隊員と懇談させていただきましたが・・・
　食生活の衛生面は、かなり気をつかって大変だなぁとの印象でした。
　でも実際のところ現地の人は、そこまで神経質にならなくても平気とか（汗
　
　ところで関係ない話ですが、上のタイトルで連想した話題がこちら。
　
・ 「 欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか 」
　（ 読売新聞の医療サイト yomiDr.様 ）
　
　周囲の立場では、「できるかぎりの手を尽くす」 と 「かえってそれは非人道的」 という、意見の対立がありますからね。あらかじめ自分の希望を周囲に伝えておくのが最善かも。
　
・ 「復興ブログの終了について」 （ アクアマリンふくしまの復興日記様 ）

　いろんなことを考えさせられてしまいます。ワタシ個人のコメントを書こうかと思ったのですが、我ながら不適切な表現が多くなってしまいそうなので遠慮を（汗

もひとつオマケに、夏休み的なネタを。

・ 「サマーウォーズを田舎の大家族の嫁の視点で見たら」
　（togetter：asasio様まとめ）

　ちょっと前のアニメ映画 ですね。 深く考える必要のない娯楽作品でしょうけど、こういう視点で見ると、現代日本版の 悲しき熱帯 というか オリエンタリズム というか・・・☆