「高はし」 生うに、キハダマグロ赤身、「マックモア」 浪江やきそば、ほか

春の マグロ の、イチオシ！・・・ そして築地の ウニ の、鉄板！

訪問日 「 2012/04/21 」 （ その他、最近の過去記事は→ こちら ）

ひんやり、花曇り。

　
さて 春眠 と申しますか、いささか寝坊して出遅れた朝。
９時を過ぎると、良いネタが売り切れがちになるので急いで場内へ・・・☆

「イソベ」 で、マグロぶつ切りパック（600円）、
「富士恭」 で、赤貝の剥き身（１トレイ1,000円）と、アジ（2尾で600グラム、840円）。

「泉久」 では、ご主人にご挨拶して 熊本産のアサリを１キロ（850円）。

「うおがし銘茶」 にて、新茶なども・・・♪

　
さて、だいたい欲しいものは揃ったので・・・ ようやく（笑）、朝ごはん！

ゴールデンウィーク前とはいえ、やはり土曜日は混むなぁ～と思ったら。
おや？、「高はし」 の店頭には待ち客が１人だけ。

※ 下の写真は帰りがけに撮ったもの。

誰かと思えば、ハートランド様 でした☆ 　ご挨拶して、並んで着席。

キハダマグロ赤身（定食、ごはん「小」で1,780円）、
生うに（1,500円）、燗酒（「神鷹」400円）

春に味わうべきマグロと言えば、“キハダ！”・・・ だそうですね～♪
まぐろ仲卸の よっちゃん も、そこんとこ強調して述べておられます。

＜ 引用ここから ＞
この４、５月頃の季節限定のキハダ。こいつだけは見くびっちゃいけませんぜ。ホンマグロよりもうまいっす。（自分比）。いや、本当の話。ホンマグロなんてのは皮の内側にそって脂がのってますけど、この時期のキハダは赤身部分まで脂です。（中略）でもね、残念だけどほんの一時期ちょっとだけ出てくる珍しいヤツですので、お目にかかることは滅多にないかもしれません。
＜ 引用ここまで ＞

まさに然り！、という感じですね。うんめぇ☆

　
そしてこちらの・・・ 生うに！　

個人的に、「高はし」 で見つけたらぜひ食べたくなるメニューの第２位 です。
（ ちなみに第１位は こちら ）

複雑濃厚でありながら、驚くほど軽やかな食べごたえ。
これが、一般にイメージする “ウニの美味しさ＝ネットリ濃厚で、ずっしり重い余韻” とは一線を画する特徴かと思います。

さらに、酢飯ではなく 白飯 とあわせるのも個人的に嬉しいツボですね。
こうして食べれば、それはもう・・・ 至福☆

この絶品の生ウニと、春のキハダの取り合わせ。
シアワセすぎる朝の美食タイムでした・・・ ごちそうさまっっっ♪
　
　
ハートランド様とお別れして、場外へ。
ひさしぶりに 「マックモア」 で、極太の 浪江やきそば（800円）。

柔らかな麺に、マイルドなソースの味付けが実に優しい・・・
ビールといっしょに、楽しめました。ごちそうさまっっっ♪
　
※ 参考： マックモアのメニュー。お食事は午前１０時半から！

食後は場外 「緑のマルシェ」 をぶらぶら。
ちょっと試食して美味しかった 三陸エビ を購入。

しめくくりに、「フォーシーズン」 でコーヒーを。
Ｉ様、なごやの兄様、しょう様 とご一緒できて楽しゅうございました♪

最後は、「八千代」 に頼んでおいたアジフライ弁当（950円）を受け取って帰宅～☆