“シーフード・ショー” 開催情報、ほか

ちかごろ流行中という “朝ラー”、築地の定番ですが何か？

※最近の過去記事は → こちら、※自炊・レシピネタは → こちら！　

訪問日 「2010/06/22」　

というわけで東京駅の「六厘舎TOKYO」で コレ を。
やっぱり、ラーメンが一番おいしいのは朝ですよ！（当社比）

なると茶漬け も・・・ やっぱりうまい！

ちなみに、銀座の 「カレーうどん100年革新ラボ」 ってのも興味ありますが・・・　朝は営業してないんですね。残念
（ 上掲リンク： 「日本食べある記＠Blog」様。←訪問ブロガーの記事リンク集！ ）


さて今年も、水産業界の一大展示会である “シーフードショー” が開催されます。

「 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー 」 2010年・東京会場
7月21日（水）から23日（金）の３日間。　※ 過去の訪問記事は → こちら！

例によって業界関係者と報道向けに限定された展示イベントで、それ以外の一般者は原則として入場できません。
しかし嬉しいことに、主催者の （社）大日本水産会様 は、ブログも “報道メディア” に含めて受け入れて下さっているため、今回も招待状を申し込みたいと思います。

平日開催のため、ワタシ自身も実際に行けるかは仕事の都合しだいですが・・・
これまでに当ブログ上で交流のある方のなかで 「（ブログ取材への）同行希望」 など、ご興味あれば メール でご連絡下さいませ☆

日本全国はもちろんのこと、世界の水産業界の “今” を垣間見るイベント。
「すしEXPO」、「国際水産養殖技術展」、「海の浄化技術展」、「漁船漁業復活支援コーナー」も同時開催されます。

魚食ファンなら興味シンシンの 専門セミナー も目白押し！
※ 事前申し込み制。

7月21日（水）
・ 舟山市
・  ― タイトル近日決定 ―（主催：山東省　栄成市）
・ 水産流通の現状と課題
・ 世界スシアドバイザー認証制度・すし関連輸出企業協賛説明会
・ すしの基本調理を知る「これであなたも鮨アドバイザー」
・ 高品質な製品を提供を可能にする新しい漁業方式
・ カタクチイワシの新しい加工技術と付加価値アップ-
・ おいしく食べて藻場回復　～食べる磯焼け対策！～
・ 水産食品の寄生虫についてのお話と魚病相談
・ 水産加工におけるオゾン水の効果的な利用について
・ 水産技術革新に貢献するゴトー養殖研究所
・ 魚群を素早く発見！　最先端漁業情報サービス
・ 品質管理ご担当の方々へ「正しく細菌検査をされていますか？」

7月22日（木）
・ ウナギ完全養殖達成の意義と今後の展望
・ ― タイトル近日決定―（主催：近畿大学）
・ 世界最高の魚文化を海外へ
・ ― タイトル近日決定 ―（主催：全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会）
・ イオンが標榜する漁業者と小売業者におけるwinwinの関係の構築
・ 水産物の鮮度取り扱い、加工、品質評価の最前線
・ ― タイトル近日決定 ―（主催：（社）海洋水産システム協会）
・ 「みなで魚を食べ続けよう」　～世界の資源管理の取組みと日本のこれから～
・ 水産技術革新に貢献するゴトー養殖研究所
・ アレルギー食品検査
・ 電解殺菌水の有効利用

7月23日（金）
・ ビジネスプラン事業で漁村を元気に
・ 生産段階品質管理講習会（漁船漁業、養殖業）
・ これからの水産業界のあるべき姿
・ 日本人が知らない世界のすし
・ ― タイトル近日決定―（主催：(株)ぐるなび）
・ ― タイトル近日決定 ―（主催：～クッチーナ・アミカ～）
・ 根室との共存共栄
・ 陸上養殖セミナー
・ 海の森づくり―いつまでも魚が食べられる環境へ―
・ 食品開発における賞味期限の延長技術
・ 閉鎖性水産海洋の水質浄化対策について
・ 水産技術革新に貢献するゴトー養殖研究所
・ 無換水閉鎖循環式水槽装置による活魚介類の鮮度保持技術


さて。 例によって暑い季節は “ 朝は絶好調、夜は絶不調 ” のワタシ。
帰宅して ただいま深夜０時すぎ のため、意識モーローです。

明日は 築地市場の 休市日 なので、せいぜい朝寝坊を・・・
おやすみなさ～い☆

※ その他、気になるニュース： 「オフィスに炊飯男子あらわる」