「高はし」 さば味噌・ぶり刺し

◇ ３月１０日（水）は築地市場の 「休市日」 です。ご注意を！◇

　おひさし ブリ！ ※ 写真・奥

・・・ い、いかん。寒いダジャレ が（汗）　
★追記： 最近のダジャレは、これとか。（ ← ちょっと 専門用語ネタ ですが ）

訪問日 「2010/03/09」　※最近の過去記事は → こちら

はい、ダジャレもすべる程度に疲れ気味かな？・・・と。
店頭写真も撮り忘れて、今日の朝ごはんはこちらです。

「 高はし 」　中央区築地5-2-1 (8号館)、電話：03-3541-1189
営業時間：08：00頃～13：00頃　※ 開店時刻は、ときどき変更もあり。
休業日：日曜・祝日・休市日　★お店までの道（動画）→こちら！

近海サバ味噌煮（定食、ごはん小で1,280円 1,180円）すみません訂正！
天然ブリ刺身（単品2,000円）

店内では、おひさしブリ！で ＴＫＫ様にお会いできました～♪
（ そのダジャレから離れろって ＞ 自分 ）

まずは・・・ この、さば味噌。
赤組のサクラ様 によれば “三陸産で、いつもより大きい” とのこと☆

食べてみて驚くのは、決して脂ギトギト系ではないし、そもそもシモ（尻尾のほう）なので加熱すれば普通はパサつき感があるだろうと思うのに・・・

や・やわらかい！
キメ細かく、ジューシーな食感を保ったまま煮上がっているんですね。
これは、ネタ自体の良さ・・・ それに調理技術、その双方が相俟ってのこと。
うまいっす☆

【 参考 】 いまや 日本を代表する “さば味噌ブロガー” となった旦八様 が、この「高はし」のサバ味噌を召し上がった記事は こちら☆

　
続いて、能登産という ブリ刺し も見事♪

これまた決して “アブラの味で食べさせる” ものではなく、しっかりした筋肉質の旨味で満足させるタイプの刺身なんだなぁ・・・☆
　


※ ブリの身割れは、ワタシが急いで食べようとしたからです。
　 お店からは、ちゃんとした美味しいお刺身が出ますからね～！

ところで、この “青箱” って何ですか？

すると食後、「じゃあ、裏口で見せますから！」 と若旦那に誘われて・・・。

おー☆、これですかぁ。寒ブリで名高い氷見でも、実は取引されるブリのうち “能登産” が大きな割合を占めるとか。その中でも高品質の太鼓判を押してブランド化しよう！ってのが、この “青箱” らしいです。

　
・・・ それにしても。

これが “赤箱” だったら・・・、“シャア専用ブリ！”
　
とか言って 若旦那ネタ にできたのに！！（爆

ごちそうさまっっっ♪