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「高はし」 マカジキ登場

☆ 追記の追記: なんと、「松井水産」 で マカジキの限定特価セールが!
 ・・・ ああ、もう終わってるんですね。見るのが遅かったぁ・・・☆
< 同店ブログより >
マカジキはスーパーなどで売っている焼き物用の白い「メカジキ」とは違い、高級料亭や結婚式場などで良く使われているお刺身用のカジキマグロです!身は綺麗なオレンジ色で脂の上品さはまさに絶品☆☆☆


※ 追記: 他店でもマカジキ刺身が出てますね♪ 神崎様の「週刊築地紀行」 
※ 余談ですが築地では、あの煮魚の定番ネタを刺身でも!という取り組みが。


真冬のマカジキ、
でました!

Makajiki000

「お百度参り的blog ver2.010」の情報 のおかげです。
赤組のサクラ様、ありがとうございました☆

訪問日 「 2010/01/19 」 ( その他、最近の過去記事は→ こちら

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「 高はし 」 中央区築地5-2-1 (8号館)、電話:03-3541-1189
営業時間:08:00頃~13:00頃 ※ 開店時刻は、ときどき変更もあり。
休業日:日曜・祝日・休市日 ★お店までの道(動画)こちら!

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店頭のPOPには「マカジキ」が出ていなかったので、あれ?っと思いましたが・・・
店内のお品書きには、ほら☆

・・・しかし 「まかじき (改行) まぐろ刺身」 って、マカジキとマグロの盛り合わせみたいに読めますね(汗

Makajiki001

“生” マカジキ刺身(定食、ごはん小さめで 2,780円)
※ “生” というのは、「冷凍品じゃないよ!」 という意味。

きたきた!、さすが本職が盛ると 自炊 より美味しそうです(笑)

Makajiki003

この、キメ細かなアブラの載り・・・!
マグロのような酸味は無く、甘い~アブラが柔らかな身とともに、すいつくような陶酔感で脳みそピヨピヨ状態にしてくれますよ~☆

味についてもっと書き始めたら職場の昼休み(1時15分まで)では足りないので、
とりあえずココまで(笑) ← My ネットブック使用

この冬、ぜひ続けて出してほしい!と切に願いたいですね。
ごちそうさまっっっ♪


【 その他、ニュース拾い読み 】

積み荷のサバ、高速道に300m散乱…大分 ( 読売新聞 )

「 ヒラメ・カレイ、目の偏りは脳のねじれから 」 ( 読売新聞 )

「 “食べ方が悪い” 掃除魚のオス、怒ってメスに懲罰 」 ( 朝日新聞 )
 
 

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コメント

つきじろうさん

こんにちは。

やはり、でした。
つきじろうさんの左隣のさらに隣で、同じく、まかじきをいただいていたのが私です。

お声をおかけしようか悩みましたが、つきじろうさんと確信できずに、結局そのままでした。(若旦那から「つきじろうさん」と呼びかけられていたと思うのですが、はっきり聞き取れませんでした。時々お見かけする似顔絵?とそっくりなので、間違いないとは思っていましたが。。。)

今度、お会いしたらお声をおかけしようと思いますので、その時はよろしくお願いします。

ちなみに、数年前にも、高はしでお見かけしことがあると思っております。めぬけのかまを食べられておられましたでしょうか。そうであれば、その時めぬけの頭をいただいていたのが私です。

投稿: 火曜日の兄さん | 2010年1月19日 (火) 13時53分

◆火曜日の兄さん様、
 
 なんと、あの店内で遭遇していましたか!
 ・・・こんどは席がお隣になったら、ぜひ声をかけて
 下さいね☆
 
 それにしても、あの似顔絵の効果は絶大ですね(笑
 火曜日の兄さん様も、数年前の記憶まで忘れていない
 とはスゴイです!!

投稿: つきじろう | 2010年1月19日 (火) 17時30分

10歩遅かった(^_^;)

投稿: 神崎 | 2010年1月19日 (火) 22時02分

こんばんは。
おー、これがマカジキの刺身ですか。
某フィクサーM氏から情報をいただいてましたが
伺うことができませんでした。
でも売り切れ早かったのかな?

上物となると本マグロと同じ値段なんですね!

>マカジキとマグロの盛り合わせみたいに読めますね(汗

あ、それ是非実現して欲しいメニューです。
本マグロと食べ比べなんて出来たら最高でしょうね。

投稿: 習志野習志 | 2010年1月19日 (火) 22時41分

マカジキのお刺身本当に美味しそう!
うわ〜〜〜〜〜見れば見るほど美味しそうです。

心だけでなく近々足も向けてみたい築地です。

ラジオインタヴューありがとうございました。
お声とお話素敵でした。
今後ともよろしくお願い致します。

投稿: mikko | 2010年1月20日 (水) 02時48分

◆神崎様、
 
 そちらの記事も拝見しました♪
 やはり今、マカジキが一斉に大量入荷してるんですね!
 ワタシも「かとう」へ行ってみなければ・・・☆
 
 あとマカジキといえば刺身もいいけど加熱調理では
 マグロ以上に美味しい魚ですから、洋食屋さんで
 フライなんかも食べてみたいですねぇ。

◆習志野習志様、
 
 陰のフィクサーM氏、あちこちで暗躍中ですね!(笑
 じつは今回、ワタシもお世話になってます☆
 
 > でも売り切れ早かったのかな?

 若旦那によれば翌日以降も続けて出せるそうですから
 ・・・まあ毎日あるかは不明ですけど期待できます!
 
 > 本マグロと食べ比べなんて出来たら最高
 
 それ、いいですねぇ・・・♪

◆mikko様、
 
 築地は美味しいワンダーランド!、ぜひ最初の一歩を
 近日中に♪
 ワタシも都合がつけばご一緒できますので、よければ
 事前にメールしてもらえると嬉しいです。
 
 それとラジオインタビュー、やっぱ放送されましたか(汗
 当夜、ワタシは寝てしまったので(笑)バックナンバーを
 ぜひ聴かせていただきま~す☆

投稿: つきじろう | 2010年1月20日 (水) 07時26分

マカジキ・・なかなかお目にかかれません~~

うらやましい~~~

マグロ君も築地にはよく行くのですが・・

飯食う暇なし~~~

いつも、コンビニで済ませてます~

投稿: マグロ君 | 2010年1月20日 (水) 14時40分

おおっ!早速召し上がったのですね!旬の魚の美味さを知ると頭の中に食べ頃カレンダーが出来ますよ!

投稿: 釣りキチ四平 | 2010年1月20日 (水) 14時53分

◆マグロ君、
 
 冬にうまいサカナとして有名なのに、実際に食べるのは
 意外と珍しい・・・ってのがマカジキかもしれませんね。
 
 それにしても、せっかく築地に来ても食べ歩きしない
 ってのは、もったいない!!
 
 ぜひ、時間を作って1軒でも2軒でも・・・できれば
 4軒でも5軒でも(笑

◆釣りキチ四平様、
 
 > 旬の魚の美味さを知ると頭の中に食べ頃カレンダーが
 
 「食べ頃カレンダー」ですか。いい言葉ですねぇ~!
 味の歳時記というか、まさに築地は季節ごとの味覚が
 次々に移り変わって素晴らしい場所ですね♪

投稿: つきじろう | 2010年1月20日 (水) 17時45分

つきじろう様。

食べたこと無いものがたくさん登場します、貴ブログ。。。。

繊細な脂ののりが伝わって来るきれいな写真を何回も見つめています。。

投稿: lara | 2010年1月21日 (木) 17時35分

◆lara様、
 
 ワタシ自身も、築地に通い始めるまでは知らなかった
 「美味しいもの」との出会いが、次から次へと続いて
 いるという毎日なのですが・・・
 
 ふと気づいてみれば、もうすぐ満5周年(笑)
 
 それでも飽きるどころか、逆に通えば通うほど新たに
 食べてみたいものが増えるばかりで、もう大変です☆

 > 繊細な脂ののりが伝わって来るきれいな写真
 
 そやのに、ワタシが女性を撮ったら評判悪いのは
 なんでやろかと・・・☆

投稿: つきじろう | 2010年1月21日 (木) 20時16分

こんばんは。

>余談ですが築地では、あの煮魚の定番ネタを刺身でも!という取り組みが。

って記事なんですが、私の環境だと表示されないんですよ。
ズバリ、何の魚なんでしょうか?

投稿: 習志野習志 | 2010年1月21日 (木) 21時37分

◆習志野習志様、

 はい、それでは引用しますが・・・ ずばり「ナメタガレイ」です☆

<引用ここから>
煮付け料理が定番の高級魚・ナメタカレイに最近、飛び切り新鮮な魚がたくさん出回るようになってきた。刺し身やすしなど、生で食べられるようにと、産地から首都圏の魚市場にスピード出荷させ、素材にこだわる高級料理店などから人気を集めている。
<中略>
産地ならではの食べ方に目を付けたのが東京・築地市場(中央区)の卸・中央魚類(伊藤裕康社長)。同社は4年ほど前から、旬の冬場限定で北海道から航空便などを使った最短ルートで集荷する独自の取り組みをスタート。「産地でしかお目に掛かかれないような身がピンと張った魚をコストを抑えながら供給している」(同社)ため、都内のすし店などが「冬の特別メニュー」として扱うようになった。
<引用ここまで>

投稿: つきじろう | 2010年1月21日 (木) 21時40分

どもども、お手数かけてすいません。
ナメタカレイでしたか~。
しかしあの高級魚ですと、刺身に使うにもかなりの値段に・・・。(^^;

築地では刺身で出す店はないでしょうね~。

投稿: 習志野習志 | 2010年1月21日 (木) 21時48分

ナメタの刺身は美味しいんですよぉ。刺身なら煮魚より
使う量も少ないですから、売りやすいかも。

しかし、ですねぇ、絶品なのは実はヒラメと同じく縁側
なのです。これは量が少ないのが難点ですね。
http://blog.goo.ne.jp/lophius_2005/e/a38964834fd2dfdf841e7d44cf5011d9

投稿: ろ | 2010年1月21日 (木) 23時25分

>甘い~アブラが柔らかな身とともに、すいつくような陶酔感で脳みそピヨピヨ状態にしてくれますよ~☆

見れば見るほど
舌の上でとろける感触と味わいが脳内でリアルになっていきます。

脳みそピヨピヨ状態切望・・・。

絶対築地方面へお出かけするんだ!通うんだ!(なかなかフットワーク重めですみません。)

投稿: みっこ | 2010年1月22日 (金) 00時17分

つきじろうさん
こんにちは。
こちらを拝見して、私もいつか
マカジキにお目にかかりたい!と思っていた矢先、
今日「河岸頭」でお刺身で出てきましたよ!
見た目から想像できないほど脂ノリノリですね。
興奮しながらいただきました~♪

投稿: まいたーん | 2010年1月22日 (金) 00時31分

◆ろ様、
 
 さすがに、ナメタの刺身も召し上がってましたか!

 ・・・しかし築地の仲卸で買った場合でも、店頭で
 「刺身用」と書いてないと個人的には生食するのは
 ちと不安だったりするワタシですが(汗
 
 (さらに言えば、「刺身用」と書かれていたから
  喜んで生食したものの、あとでBKおじさんの
  図鑑を見てみたら「寄生虫の可能性もあるので
  自己責任で」なんて書かれてて冷や汗とか…)

 うーん☆、とりあえず今後、刺身でもいいかな?と
 思ったときは店頭で聞いてから買うことにします!

◆みっこ様、
 
 写真でピヨピヨ、本文ルポでピヨピヨ・・・♪
 ほーらほら、あなたは段々、築地に行きたくな~る!(笑

 でもイメージトレーニングで終わってしまっちゃあ、
 じつにモッタイナイ!、もったいないですぞっ☆
 
 いつでも遠慮なく、ワタクシめをガイド役に声かけて
 下さいと・・・

 ・・・あ、なんなら「ラーメン二郎」でも可!(笑

◆まいたーん様、
 
 先週からのマカジキ大漁入荷、「河岸頭」にも入って
 いましたか!
 どうやら刺身系を重視するお店には、ひととおり入荷
 したのかも・・・ですね☆
 
 ところで、そちらのシドニー旅行ルポ!
 続きを楽しみに拝見しております。自分自身の訪問は
 体調を崩して大苦戦だったので、雪辱の思いも少々
 こめながら・・・(笑

投稿: つきじろう | 2010年1月22日 (金) 03時02分

つきじろうさん、こんばんは(^o^)

マカジキって食べた事ないので興味津々です♪

私も脳みそピヨピヨになりたいな~(笑)

高はしの宿題がまた増えましたけど、今度はいつ出会えるかですよね~(>_<)

築地に行った際は、チェックしてみます♪

投稿: のん | 2010年1月23日 (土) 00時09分

◆のん様、
 
 築地でマカジキ食べて、ご一緒にピヨピヨしましょ~♪
 
 「高はし」だけでなく、まいたーん様や神崎様の情報にも
 ある通り、けっこう複数のお店で出してるようですから
 見かけたら即ゲットを!

投稿: つきじろう | 2010年1月23日 (土) 08時41分

刺身で怖いのはまず淡水~汽水域の魚です。
次はアニサキス、これは基本的には内臓にいるのでうまく
処理すれば大丈夫な筈。それだけ気をつけて後は運を天に
任せるのが私のやり方ということで・・・・(^^;

投稿: ろ | 2010年1月25日 (月) 23時49分

◆ろ様、
 
 > それだけ気をつけて後は運を天に任せるのが

 海水魚の場合だと、たまにテレビで見ますが釣り船が
 お客さんの釣った魚をその場でさばいたり、生け簀の
 お店で活け造りを出したりするとき、魚体を洗わずに
 海水がついたままの状態でさばくシーンが気になります。
 
 ・・・たしかビブリオ菌って、真水に触れれば簡単に
 死滅するから最低でも水で魚体の表面を洗うべきではと
 思うのですねー。

投稿: つきじろう | 2010年1月26日 (火) 07時04分

うーん、我が家で食べる場合は水で当然のごとく水で
洗うので気にしておりませんでした。ただ生きている
魚にそんなに沢山の菌が付いていることはまずないと
思います。寧ろ死後に繁殖した菌の方が怖いです。

投稿: ろ | 2010年1月26日 (火) 23時11分

◆ろ様、
 
 > 生きている魚にそんなに沢山の菌が
 
 へええ、そうなんですか。確かに死後繁殖の菌は怖い
 ですよねー。
 
 じっさい、水道水に含まれる塩素のおかげで、食中毒を
 免れているケースは非常に多いのではと勝手に想像する
 ワタシです・・・☆

投稿: つきじろう | 2010年1月27日 (水) 07時34分

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