lara様コンサート、「ジャポネ」“理事長”ふたたび、ほか

シアワセいっぱいの音色で、心まで暖まる夜でした・・・♪

その翌日は、胸がときめくランチタイム・・・♪

訪問日 「 2009/12/25・26 」 （ その他、最近の過去記事は→ こちら ）

「高はし」 の年内食べおさめ から、ほぼ12時間後。待ちに待った夜！

「 天使が運ぶアドヴェントフロイデ　クリスマスコンサート 」
日比谷スタインウェイサロン東京　松尾ホール

モーツァルト・チョコレートリキュール が、ずらりと並んでお出迎え♪
客席にはブログでお馴染みの皆様・・・ そして、なつかしい感激の再会も！

ワタシ自身にとっては本当に久しぶりのコンサート体験でしたねー。
ほとんど忘れていたような、演奏者の息づかいが生で伝わってくるステージの魅力を強烈に感じるひとときでした。

lara様の、フルート。その音の表情。楽器と演奏者の息づかいが一緒になると、山から谷へ流れる川の水みたいに変幻自在。
波うつ、泡だつ、たゆたう、渦まく、そしてハジける・・・！といった流れのなかで、すっかり気持ちよく 酔わせて いただきました。

ちなみに個人的な印象としては lara様の場合、波は波でも・・・

北斎、入ってます！Hokusai inside!
・・・という、和風で硬派なイメージもありますネ。（ ※イラスト by つきじろう ）

シアワセ一杯のステージを、ありがとうございました！

なお曲目のなかで、チェロ奏者の巨匠、ロストロポーヴィチ氏にまつわる曲が。
じつはロストポーヴィチ氏は築地市場の大ファンだったことでも有名。

以前 ＮＨＫが「築地大百科」という特集番組 を放送したとき、長編ドキュメントの最後に紹介されたのは、ロストロポーヴィチ氏が築地を愛し、団員ともども市場のオジサンたちと交流を続けていた・・・というエピソード。

朝のセリ場をにぎわすセリ人たちのかけ声、行きかう運搬車のエンジン音、活気で満ちた市場の音に包まれて、彼は「聴きたまえ。これが日本のオペラだ」と語っていたとか・・・。ちょっと、感動的な映像でした☆

ピアニストの 山本実樹子様、こんどぜひ築地にいらして下さいね。
そしたら男性ゲスト全員のネクタイを “鵜飼い状態” でひっぱって、
「 これで、laraさんを超えたわよ。オーッホッホッホ☆ 」
というネタにしましょう！！（笑）
チェリストの宮澤様も、ぜひご一緒に♪

そしてコンサートのあとは・・・

やっぱり飲むよね！、飲むよね～♪

楽しゅうございました！！

そして翌日・・・、土曜のお昼は、ひさびさの 「ジャポネ」 へ！

ご参加は・・・　くに様、まさぞう様、おざわゆき様、なべひろ様、shun_325様☆

お食事ってことは・・・、

もらって良かった モーツァルト・チョコレートリキュール！ （笑）
まずは 食前酒 ですねー。　カンパーイ☆

※ こういう金属製ショットグラスの携帯用セットは、なかなか便利です。
　ワタシの持ち物では、過去記事 にも別製品（旧・西ドイツ製）が登場・・・。
　特にウイスキーを注ぐと、内側のメッキが黄金色に反射してキレイ♪

※ 一般に、甘いリキュールは食後酒向きですが今回の場合、あらかじめコレを飲んで血糖値を上げておくことで食欲中枢にブレーキをかけ、食べすぎを防ぐ という効果が期待・・・できるかな？(笑）

さて行列して・・・着席して・・・ 「 理事長おねがいしまーす！ 」

バジリコ理事長、900円♪

お隣、くに様は「ジャポネ」理事長で！

えーと・・・

なんか、盛りの高さが違うくない？？？（汗

ま、それはいいとして。いただきます♪

食べて。。。食べて。。。食べて。。。ひたすら食べて。

お皿の底が見えてくると、なんだか水平線の彼方に島影を見た船乗りの気分♪

なんか・・・ ほんとに船のように見えてきたぁ～☆　
（ ジャポネでトリップ。運河を行く２艘の貨物船・・・？ ）

ひさびさに堪能しました。ごちそうさまっっっ♪

というわけで、食後のお茶なう☆