「長生庵」 きのこせいろ “大大もり”、開花丼

いわゆる “大食いチャレンジ系” じゃないので、お気軽に♪・・・（笑

訪問日 「2009/09/28」　※最近の過去記事は → こちら

休み明けの場外市場・・・
週末に 築地王・小関様 の 「ブログ　築地市場を食べつくせ！」の記事 を拝見してから、月曜の朝はココに行こう！と決めてました♪

「長生庵」　中央区築地4-14-1 【地図】　電話： 03-3541-8308
営業 07:00～22:00（土曜 15:00まで、休市日は11:00から営業）　休業：日・祝

この秋は、“きのこそば” が３種類も出てるんですね～☆

きのこを炒めた「きのこそば（1,050円）」、衣をつけた「きのこ天ぷら蕎麦（1,250円）」、そして今回ワタシが頼んだのは、こちら・・・

きのこせいろ （ “大大もり” 1,510円 ）
どうも前夜、「大食い茶屋」 釣りキチ四平様の “ジャンボつけ麺” チャレンジ新記録！ の刺激が強くて（笑・・・ ちょっと多めに食べたくなったのでした。

「 “大盛り” よりも大きいのがコレ（「大大」）ですか？」
　
「 はい、そうですね 」
　
「 どのくらいの量がありますか？ 」
　
「 んー、大盛りと普通盛りを一緒にしたぐらいですね 」
　
「 “だい・だいもり” って読むんですか？、それとも “だい・おおもり” とか？  」
　
「 “ちょう・おおもり” って読んでます（笑） 」

そんなわけで・・・ さてさて。

ん～と・・・ まあ、お蕎麦の量は驚くほどのボリュームじゃないですね。
まあ、そもそも当店は “そっち系” のチャレンジ派ではないので。
「いつもより、だいぶ多い」 という感じで十分でしょう☆



それにしても、やっぱり アツアツのおツユ がいいですね！
特に大盛りの場合、ふつうの冷たい 「もり・ざる」 だと途中で胃が冷えてしまい、後半が苦しくなりやすいので。

濃厚なコク のある甘辛系のツユに、もちろん 秋のキノコ がたっぷり。
さらに 鴨肉 も気前よく、赤身主体で旨味がほとばしるのが 嬉しい♪

こいつを遠慮なく、

ずずっ☆・・・ っと！！

うーん、やはり簡単に食べ終わってしまいましたね（苦笑）。
とっても美味しい ですが、やはり正直に申しますと・・・


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モノタリナイヨー　モノタリナイヨー　モノタリナイヨー　モノタリナイヨー　モノタリナイヨー　モノタリナイヨー
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そんなわけで（汗、「習志野習志の食日記」様の記事 で話題のコレを追加。

開花丼（950円）
えーと、“開花丼” という名前は、もともとは “開化丼” だったようですね。
親子丼・他人丼を作る要領で、お肉を 牛肉 にするのがポイント。

明治初期、牛肉を食べるってのは 文明開化 がもたらした食文化の新トレンドだったので “牛肉” ＝ “文明開化の味！”、と。

→ でもコレ、豚肉にしか見えないかも・・・（汗）。豚肉も「開花丼」に入るのデスカ！？

ほら、なかなかうまそうじゃないですか。
味付けはアッサリ控えめ。牛丼・親子丼の大手チェーン店のような、どぎつい調味料ではなく、ダシの旨味 で勝負してくれます。

で・・・ まあ、コレもすぐ食べ終わってしまいましたねー（汗
どんぶりは深いほうじゃないので、やはり軽めなんですわ。

「 あのー。もしかして、どんぶりメニューも “大大もり” で頼めるんですか？  」
「 はい、できますよー 」
次はそれでお願いしますか・・・☆

もうすぐ 牡蠣の天ぷらそば も始まるし、さらにその先は 新そば の季節！
この秋も、リピート確定の 「長生庵」 でした。 ごちそうさまっっっ♪


【 おまけ 】　独身者としては、マジマジと見つめてしまう・・・ この樽。

へたに 婚活 するより、この 樽 に入ればと・・・（略


　　　　　∧_∧＿___　　☆ 今夜のＢＧＭ： しぃのうた　
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