番外： 鱧ハモの会 in 銀座「たらふく」別館

ハモの湯引き を 梅肉のタレ で・・・ 旬ですねぇ♪

右手に箸、左手にデジカメ。 これが実際なかなか難しい。
グルメ系ブロガー必須の特殊技能！

・・・って、思われますか？

訪問日 「2008/08/02」　※最近の過去記事は → こちら

実際は、こんなもんです（笑） ・・・って、ワタシだけ！？
その場で、ありあわせのモノで箸を固定すればデジカメを両手で使えます。

さて、この日は 「ゆきむらな食生活とか」 ゆきむら様 の企画による “鱧ハモの会” で、銀座の 「たらふく」別館 へ♪
（ お店の情報は、リンク先の「ぐるなび」様をご参照下さいませ ）

銀座には久しぶりです。



しかも、お目当ては ハモ！
関西人としては特に嬉しい・・・♪

ご一緒させていただいたのは、
（ 順不同 ）
「コーベのことでも かこうか」 midori様、「Tokyo Diary」 romy様、「江戸っ子風おとぼけマトリョーシカ」 ちはやまこと様、Ｆ君様、「神保町縦横無尽ランチ食べ尽くしブログ」 prayforrain様。

皆様、お元気そうで何よりです！
・・・というか、ワタシが暑さでバテまくってるだけとも思えますが（汗

乾杯写真 は幹事におまかせとして（あわわ☆）、お土産を持参した方による交換会なども各位におまかせとして（あわあわ☆）、さっそく 先付け やら 前菜 やらでハモが登場します♪

ハモの湯引き。 夏らしくミョウガとオクラが添えられています。旬の味！
コレを梅肉のタレにつけた図が、冒頭の写真というわけで・・・☆

続いて・・・ ハモの焼き霜、薄造り。 これがまたうまい♪
１人１皿づつのボリュームなので、たっぷり楽しめます。

皮にも身にも、まったく骨の感触が無し。どうやって骨切りを！？
これなら 皮目の旨味 を、めいっぱい楽しめる。氷水でキリキリに冷やしたポン酢も良かった！
　

ここから 炭火焼き を・・・ 冷房の効いた部屋で、冷酒をいただきながら炭火！ってのはゼイタク感たっぷりで・・・☆

じつは、このあたりから筆者は “音声つきの動画” も撮影したのですが。

しかし帰宅してからチェックしてみると、爆笑また爆笑 の会話シーンって、けっこうブログの “ウラ話” が入ってたりするんですね～☆

だからといって会話の無いシーンばかり編集でつなぐと、お通夜みたいに静かなムービーになってしまう（笑）。なので 残念ながら 今回の動画は無し！！

（ それにしても、店内では“オレンジ色”に見えた炭火が、デジカメでは “紫色” になってしまう摩訶不思議 ）

それにしても。この炭火焼きも良かったですねー♪
フグ料理店ではフグの炭火焼きが出ることもあるけど、それのハモ版。こちらの「たらふく」はフグ料理店でもあるので、こういった塩コショウでの炙り焼きはお手のもの。

我々の会話に、巧みに絡みつつハモを焼く仲居さん。

一同の目に、あきらかに満ち足りた 愉悦の色 が見えはじめたところで、さらに至福の一品が。

鱧しゃぶ です♪ ・・・ちなみにコレも、さきほどの炭火焼きも、我々７人に対して大皿×２で出されてきたのでボリュームは十分。

これは、身も良かったですが何より “卵” が美味しかったですね～。
上の大皿写真で、中央に盛られている白いのがタマゴなのです。

ハモの卵にアサツキ、上にのっているのは湯葉と白菜。
あー、なんだかシアワセいっぱいの忘年会みたいな気分（笑）

シメの 雑炊 で、一同 「うまいなぁ～！」、そしてデザートの 果物 がまた、「コレ、美味しいよ！」 と。

ああ楽しかった・・・美味しかった。 ごちそうさまっっっ♪

じつは今回、ブログのアクセスＰＶが奇しくも筆者と同じ日に200万件に達した ゆきむら様 が、これを飲み会のネタにしよう！ってことで企画して下さったもの。

また筆者にとっては、先日コメント4,000件目を書き込んで下さった midori様 へのお礼の機会に最適♪、ってことで図々しくも（笑）、相乗りさせていただきました。

企画・お声がけ下さったゆきむら様、そしてご一緒下さいました皆様、
誠にありがとうございました！


※ ゆきむら様は当ブログで “2,000コメント記念” のゲストでしたね～☆
　つくづく、ご縁があるものだなぁと・・・（笑）