【日本語訳】 Mr.asileasile 築地「高はし」「天房」訪問記
台湾から来訪された asileasile様のブログ記事 を、台湾にいる友人が翻訳してくれました!
( 先方はBGMあり。音を出したくない場合は右サイドバーの “Music” で調整を )
掲載日 「2008/07/17」 ※最近の過去記事は → こちら
以下、対訳にて・・・☆
※ 掲載にあたり、訳文の一部には筆者が修整を加えました。
内容の誤りなど、最終的な文責は筆者(つきじろう)にあります。
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Asileasile 's Blog 流亡的地獄之族
我的築地早餐日記(一)高橋與天房
→ さすらい地獄漂流記
僕の築地朝ごはん日記(一)高はしと天房
你離開我 就是旅行的意義
→ 君は僕から離れていった。だから僕は旅に出る。
七月七日並非晴
到達日本的第二天
凌晨六點離開京王的時候正下著雨
搭著大江戶線回到築地
→ 7月7日 天気が悪い。
日本に来て二日目・・・朝6時に京王(ホテル)から出発した時には雨。
大江戸線に乗って築地へ。
星期一的魚市因為雨而有些不同
繞了一下魚橫丁
壽司大及大和前面都排了隊
→ 月曜日の魚河岸は雨の関係でいつもと違う。
一回りしていると、魚がし横丁の「寿司大」と「大和」は人だかり。
但這些都不是我要去的店
而我站在「高はし」的門口
等待著鐵門拉起
→ だけど、これらのお店は僕の行きたい店じゃない。
僕は「高はし」の玄関でシャッターが開くのを待つ。
如果你看過「築地美食王」
小關敦之對這家店有很高的評價
尤其是夢幻逸品「小甘鯛一夜干」
而在過去幾次造訪築地時
一直不敢進去這家店
因為當時店外有一大張海報
裡面特別註明兩句話
We Don’t have English Menu!
We Don’t Speak English!
有點拒人千里的味道
讓不會說日文的我自動退散
而這次敢來造訪是日文有了很大的進步嗎?
→ 「築地美食王」小関敦之氏が「この店の小甘鯛の一夜干しが絶品」とのこと。
だけど店の前にポスターがあって、「英語のメニューがなく、英語も話せない」と書いてあるので、このお店の前に何度か来ても入る勇気がない。
ちょっと拒絶的な感じで、日本語のできない僕もやめようかと思ったけど、ここでやめては進歩しないと思って入ることにした。
全然不是
只是純粹臉皮厚度城牆化
我打算開店之後
翻開書然後指著小甘鯛的照片直接點菜
不過書上說開店時間是早上七點
過了七點十分依舊沒有動靜
但是店內燈火明亮
我在門口還可以聽見人聲
對面賣七味粉的老闆看看店內的時鐘再看看我
露出有點困惑的表情
而雨越下越大
我就站在門口看著過往的人
→ とにかく、顔の面を厚くして開店直後に入店して本を開き、小甘鯛の写真を指差してみるつもりだった。
本によれば開店は朝7時で、僕が来たのが7時10分。
照明が明るいのに、お店は静か。
向かいの七味売りのおじさんが時計を見てから僕を見て、明らかに困惑気味。
僕は入り口で待ちながら通りすがりの人を見ていた。
不時會有原盤車穿梭
然後看著一個外國觀光客在隔壁的店坐了下來
點了碗拉麵吃將起來
→ となりのお店に外国人客が入って、ラーメンを注文している。
七點四十分鐵門拉起
店主高橋和良先生親自迎客
令我意外的是店內已經有位客人在用餐
而且已經吃到一半了
→ 7時40分にシャッターが開いて、店主の高橋和良さんが出迎えてくれる。
だけど驚いたのは、お店には客がいて、既に半分ほど食べていたこと。
這時才猛然驚覺曾看過文章敘述
這家店對熟客會有些特殊待遇
因為這些熟客泰半都是築地場內工作人員
颳風下雨都會來吃飯
不像觀光客來似秋鴻
這一點我倒是覺得理所當然
→ 以前に読んだ文章を思い出した。
このお店ではお得意様へのサービスがあり、知っているお客は場内の職員さんで、台風や雨だと、すぐ食事ができる。そこが観光客と違い、僕は納得した。
懷著戒慎恐懼的心情入店
連坐都還沒坐
我就打開書指著照片點菜
不料工作人員苦笑搖頭
居然沒有!
原來小甘鯛竟然是可遇不可求
既來之則安之
好奇之餘點了幾樣東西
高橋先生從廚房探頭看了一下我手上的書
然後繼續工作
→ 僕は緊張気味にお店に入って、座らず本を開いて、注文の品の写真を指差してみた。だけどお店の人は苦笑いして「ない」との首振り。小甘鯛が置いてないこともあり、好奇心で同じようなものを指差してみる。高橋さんは厨房から出てきて、僕の指した本を見、また仕事を続ける。
我坐在那位不用排隊的先生旁邊
他看起來不是市場工作人員
像是一般上班族
而往後幾天我才發現
他近乎天天一早就來高橋吃飯
也都不需要排隊
→ 僕は並んでない男性の傍らに座ってみた。見たところサラリーマンで場内の職員さんでない感じ。後で分かったのは、この男性は毎日高はしに来てご飯を食べていて、並ぶ必要がないということだった。
禮拜一的清晨
店內的客人不算多
但是除了我之外沒有觀光客
在築地吃飯
從店內店外的氣氛
就可以看出客群的結構
幾家以觀光客為主的名店熱鬧的很
三不五時還會有人白目開著閃光燈拍照
而其他的店就有著截然不同的感受
店內的客人或許是工作大半夜的魚市人員
或許是大清早趕來築地採買的餐飲從業人員
沒有浪漫悠閒的氣氛
卻可以感覺出一些疲憊一些緊張
對這兩種客群而言
食物有不同的意涵
觀光客是希望留下到此一遊的紀錄
非觀光客則是希望能趕緊吃飽之後繼續工作
或是得到適當的休息
所以高橋也只希望客人針對菜色拍照
而不要有觀光客嘻笑留影的情形
總之店內有一種秩序默默的運行著
高橋有另一個特點是跟築地大部分店家極為不同的
店內禁煙
牆上就貼著告示
→ 月曜の朝は人が混んでなくて、観光客は僕しかいなかった。
築地はお店の内外ともに雰囲気があって、あるお店は観光客がメインでそれなりのサービスをしているけど、大概のお店の客は職員さんで、早く食べて休みたい人ばかり・・だから、ロマンチックなものでもなく、観光客が記念写真を撮るといったことを好まないのだ。
一杯茶還有小菜先上桌
→ お茶とおかずが出てくる。
除了漬小黃瓜外
另一小盤是滷蘿蔔絲還有里芋
過了幾天我才發現
從小菜就可以觀察出這個客人是不是常客
→ きゅうりの漬物、大根の千切りとサトイモ。
あとで気づいたけど、こうしたおかずは常連客でない人に出す。
( ※つきじろう注: これは、常連客にも出ると思います・・・ )
店不大
→ お店は広くないけど
但光看到高橋先生跟服務人員的互動
還有工作的情形就可以發現
工序很簡潔也很樸實
服務人員接受注文之後
大聲傳誦讓高橋先生聽見
高橋先生聽完之後有力的回答:知道了!
然後進行料理
→ でも高橋さんとお店の人は仕事の段取りがよく、お店の人は注文を受けた後、大声で高橋さんに注文内容を知らせる。そして高橋さんは大声で「分かった!」といって、料理を作る
店內分成三種料理方式
生魚片、鹽燒以及煮付(類似紅燒的方式)
而高橋特別以鹽燒出名
首先上來的是嫩煮星鰻
→ お店は三種類の料理で、刺身、塩焼き、煮付け
高橋さんは塩焼きで定評がある。初めにアナゴの煮付けが出てきた。
這也是店內的一道招牌菜
星鰻這種食材是很標準的江戶前料理元素
而在所謂江戶前口味的壽司店中
星鰻的處理更是絲毫馬虎不得
更不用提星鰻握壽司的捏製更是得小心翼翼
→ これはお店の自慢料理では典型的な江戸前料理の基本。
江戸前寿司のお店ではアナゴは注意深く処理している。
份量不多
但是在筷子碰觸之後
才發現這道菜可得費功夫
因為星鰻並沒有因為燉煮而形散
小心翼翼夾起入口
醬汁甘甜但不膩
魚肉卻已自動的在口中融化
如果再放一些現磨山葵
甜味跟辣味的組合
可以吃下好幾口飯
→ 量は多くないけど、箸をつけたときにこの料理には手がかかっていることが分かった。
アナゴの煮付けは形崩れもせず、味も甘すぎず、塩っぱからず、口の中で溶ける感じがした。七味をかけるともっと上手く、ご飯が何杯でも入る感じ。
果然有兩下子
接下來的生魚片鮮度絕佳
→ 次は刺身。刺身の新鮮度は抜群。
我邊吃邊聞著廚房內烤魚的香味
→ 僕は焼き魚の香りを楽しみつつ、食べてみる。
前一陣子讀了小山裕久的「日本料理神髓」
才讓我這個門外漢對烤魚有了些瞭解
任何烤魚都存在著有魚皮及魚肉兩種不同的口感
烤魚考驗著料理人對火的掌控
因為魚皮需要酥脆而魚肉需要恰到好處的熟度
只要稍不留神就前功盡棄了
→ 小山裕久氏が書いた「日本料理の神髓」では焼き魚の皮と肉で異なる味、歯ごたえが楽しめるとのこと。焼き魚は料理人の腕前が必要で、皮はぱりっと、中身はほどよく・・だった。
接著「白燒星鰻」就上桌
→ 次にアナゴの白焼きが登場。
白燒就是魚身不刷上醬汁
燒烤的如何高下立判
一片星鰻可以同時吃到兩種口感
魚皮還有些微焦而魚肉白晰
如果再滴點檸檬汁口感更為提升
微焦的魚皮略有苦味
不過苦味馬上被魚肉的細膩終止
有了魚皮的苦味襯托
魚肉的鮮度馬上分外清楚
→ ( 注: 中国語の表現を駆使して、アナゴがうまい!と絶賛 )
吃了之後我開始後悔起來
來築地這些次居然入寶山空手而回
同時吃了燉煮還有白燒的星鰻
我實在忍不住跟服務人員讚了聲好
高橋先生也在廚房內客氣微笑應對
不過那樣的微笑有些生疏
在他眼裡我只是按圖索驥的觀光客
只是個過客吧
→ 僕は築地に行くからには絶対に美味しいものを食べて帰りたいけど、彼らは僕のそんな意気込みも知らず、ただの旅行客としか思ってないんだろうな~。
臨走前
他看著我手上的書問說:Chinese Book?
我說了聲「嗨!」
然後我大聲喊了:溝機搜撒碼ㄉㄟ西達!
高橋先生說了聲謝謝光臨又回到廚房繼續忙碌
他大概怎樣也沒想到
第二天早上七點半會再看到我出現在店門口
→ 店を去る前、高橋さんは僕の本をみて中国語の本?と聞いた。
僕はそうだよ。と答えた。彼はありがとうと言って仕事に戻る。
彼は僕がまた次の日の7時半に来るとは思っていなかったようだ。
離開高橋後在魚橫丁繼續轉了一下
發現「天房」只有一個客人
→ 高はしをあとにして、魚がし横丁を一回りしてみる。
天房には客が一人しかいないことを発見。
滿腹的我
居然沒有掙扎就走進店內點了「天丼」
盛夏有雨的清晨
隔鄰壽司大的門前行列仍在持續著
我已經吃了豐盛的早餐
現在繼續聞著空氣中的麻油香味
等待著現炸天丼的到來
→ 僕はお腹一杯だったけど、天丼を注文した。
隣の寿司大の行列は凄い。
先ほど食べた朝食でお腹一杯だったけど、ゴマ油の香りをかぎながら、天丼を待つ。
邊際效應完全沒有影響
天丼裡的食材新鮮
→ 天丼の食材は新鮮で、すでに一度、朝ごはんを食べたけど問題はなかった。
在油炸後浸入醬汁
不論魚蝦或是蔬菜都極好入口
彷彿我之前沒有進食一般
這碗天丼我吃的粒米不剩
不過我真的飽了
肚子裡面大概有三碗半的米飯
而我普通時候的早餐
是黑咖啡還有三明治
→ 揚げたての天ぷらにツユ。魚、えび、野菜、どれも美味しかった。
普段の僕なら、コーヒーとサンドイッチなんだけど、丼の米粒まで食べてしまった。
これでお腹のなかは3杯半のご飯だな~。
雨越下越大
不得已跑去買了把雨傘
店內的老婆婆在找錢之後
還幫我撥掉身上的雨水
然後溫暖的說了些話
我聽不懂
但是七月七日的早晨
我吃了豐富的早餐
竟然覺得這一天應該就這樣結束最好
不過我竟然又回到高橋的門口
看著門口的店招還有裡頭的客人
→ 雨はますますひどく、雨傘を買わざるをえなかった。
お店のおばあさんが話しかけてきたけど、全く分からず。
でもすばらしい朝ごはんだった。
僕は高はしにもどって、お店の中の人達を見る。
拍下了這張照片
然後確切的知道
明天的清晨
我會站在同一個地方
等待著這家店再度發光
→ 写真を撮って、明日また来て写真を撮るぞと思った・・
==========================
・・・というわけで、ぜひぜひ Mr.asileasile による 美麗写真多数!のBlog記事 も、あわせてご覧ください♪
< 追記: 我的朋友/筆者の友人ご紹介 >
ところで私事で恐縮ですが・・・
筆者のささやかな人生も、何人かは “恩人” と呼べる貴重な人に恵まれています。
その中のひとりが、上掲の翻訳を手がけて下さった旧友の 紅麹酢さん。
わけあって一番つらかった時期の筆者を、忍耐強い友人として支え続けてくれた大恩人なのです。
日本にいた頃は、ある高度な知識と技術を要する専門職のエキスパート。
現在は台湾のお酢のメーカーである “穀盛” で勤務、活躍中・・・☆
紅麹酢さん、今回も助けてくれてありがとう!
( 注: お名前の“紅麹酢”は、ネット上でのハンドルネームです。今回はご本人の希望により、勤務先を掲載しました。なお、ご本人からのメールによれば・・・なぜか現在、あちらのネット通信環境では当ブログにコメントを書き込めないとのこと。そういえばドイツに滞在中の お友達 からも同じ内容のメールがあったなぁ・・・ )
Now, plese let me introduce you Ms. 紅麹酢 of my friend.
She is now in Taiwan, and has translated the above Mr.asileasile's entry from Chinese to Japanese.
I have to say special thanks to her, in spite of her busy with her work on 穀盛, she kindly helps me everytime!
.
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コメント
Dear tsukijigo sir:
I am really surprised to see my post is translated into Japanese.
I think I need to start to learn more Japanese.
Otherwise my 50音 cannot help me much in the future.
Regards
Asileasile
投稿: asileasile | 2008年7月17日 (木) 18時58分
つきじろうさんそして紅麹酢さんありがとうございます。
ここのところasileasileさんのブログ記事を写真と音楽を中心に楽しんでいるまさぞうです。お二方のおかげで記事の内容がよくわかりました。
じつはまさぞうは12日の土曜日にasileasileさんが開店前に一番目に並んでいる数人あとから並んで小甘鯛の一夜干しを食べていたのです。
asileasileは開店前にあとから並んだ女性のお客さん達から開店時間を聞かれていて、7:30と書かれたメモを示されていたかと思います。
ところでずうずうしい思いつきで恐縮ですが、次回asileasileさんが日本にいらした時に時間が取れるようでしたら、歓迎オフ会イン「高はし」をしたいですね。
それまでにまさぞうは語学をなんかしないとボディーランゲッジでしかコミュニケーションが取れませんが(汗)。
投稿: まさぞう | 2008年7月17日 (木) 21時21分
◆Dear asileasile-san,
Thanks to Ms.紅麹酢-san, I could understand your entry perfectly.
Then I was surprised again to know the sharpness of your eyes.
And Mr.Masazo/まさぞう-san wrote his comments as above, he visited Takahashi on same 12th/Sutrdaty, your side by side.
He watched you've showed a paper "7:30" to another women behind you.
Now he is suggesting that we should make a welcome-meeting in Takahashi when your next visit to Japan.
Of course I agree with him!
◆まさぞう様、
いやー本当に私も友人に感謝!です。
あらためて読んでみると、asileasileさんの観察眼
だけでなく、入りにくい雰囲気でもちゃんと計算して
大胆に入っていく肝の太さにも感服してしまいました。
この次、たぶん冬(?)に彼が日本再訪の際には、ぜひ
歓迎オフin「高はし」を実現させたいですね!
投稿: つきじろう | 2008年7月18日 (金) 07時03分
つきじろうさんのお友達の翻訳もまた、素晴らしいですね。昔やった漢詩を思い出しました。
ブログの写真も、なんだか映画のように叙情的でしっとりとしています。
投稿: 早坂 | 2008年7月18日 (金) 10時34分
Welcome meeting in 高はし?
I am flattered!
But I really want to follow your blog to know more about Tsukiji market.
I went to 小田保 on that Sat and ordered カツ丼
小田保 is never in my Tsukiji restaurant list before,but I follow your posts to have a try.
The カツ丼 is so good and the pork chop is tender and juicy.
So I know Tsukiji is full of surprise and I will definitely visit that wonderland again.
Regards
Asileasile
投稿: asileasile | 2008年7月18日 (金) 11時09分
Dear Mr. Asileasile
I went to 高はしtoday. I talked with 若旦那(young master)about you. 若旦那 is looking forward to meeting you again! you are very famous in 高はし(^^).
You know, 煮魚四天王(special four boiled fish) in 高はし, 喜知次, のどくろ, ナメタカレイ, メヌケ. In winter, you have chance to meet these fish without メヌケ.
In previous comment, you ask "Does the meun of 高はし was modified in 2005 or 2006?"
I don't think so. 高はし usually changes menu, according to season. For example, ヒラメ is good in winter, but not good in summer.
So we cannot find ヒラメ in summer menu. and 高はし try to offer best fish in Tukiji. Good fish change everyday even in Tukiji. So, menu of 高はし is not fixed. Only sea decides the menu(^^;.
see you.
投稿: 八面大王 | 2008年7月18日 (金) 19時06分
◆早坂様、
今回、ほんとに台湾から助けてくれる貴重な友人がいて
良かったです♪
asileasileさんの写真もステキな個性がありますね~。
食べ物の写真はマニュアルモードで絞りを調整している
のかな?と思いますが、被写界深度を思い切り浅くして、
人物ポートレイト写真のように演出していますね。
◆Dear asileasile-san,
Since 八面大王-san's comment, for your reference as below;
喜知次/Kichiji or きんき/Kinki
http://www.zukan-bouz.com/kasago/kitiji/kitiji.html
のどくろ/Nodokuro or あかむつ/Akamutsu
http://www.zukan-bouz.com/suzuki2/suzukika/akamutu.html
ナメタカレイ/Nameta-karei or ババカレイ/Baba-karei
http://www.zukan-bouz.com/karei/karei02/babagarei.html
メヌケ/Menuke (below, Sanko-Menuke)
http://www.zukan-bouz.com/kasago/mebaru02/sankoumenuke.html
And, 小田保/Odayasu is also my favorite restaurant in Tsukiji.
It's meals are good taste, and really a restaurant for market-workers!
◆八面大王様、
ナイスフォローありがとうございます♪
これは、やはり彼の「高はし」再訪が楽しみになって
きましたね~☆
投稿: つきじろう | 2008年7月18日 (金) 21時21分
あ~、八面大王様。
今日ニアミスでしたね~!
私も高はしさんで思わず国際交流の話をしちゃいたいと思ったのですが
今日はお客さんもいっぱいで おしゃべりせず(普段もほとんどおしゃべりはしないのですが)コソコソと帰ってきました。
今日はアジの酢ジメいただきました。
美味しかったです。
英語喋れなくてもウェルカムミーティングは参加可能ですか?
投稿: midori | 2008年7月18日 (金) 21時34分
Dear tsukijirou-san,
Totemo kokusaishoku yutaka na burogu ni natte kimashitane!
Sorosoro chizu no eigo-ban mo hitsuyou dewa?
Sorenishitemo kono atsusa wa mairimasune~
Watashi mo ochazuke wo tabete shimaimashitayoヾ(^o^;)
Soredemo osushi wa taberaremashitaヽ( ´ー`)ノ
ヾ(^o^;) ya ヽ( ´ー`)ノ niwa kokkyou ha nai?(warai)
投稿: Lawrence | 2008年7月18日 (金) 23時05分
つきじろうさん
私のコメントまで英訳していただいて、ありがとうございました。みなさんのコメントも辞書を引き引き読んでいる始末。いつになったら、asileasileさんのブログにコメントを書き込めることか・・・道のりは遠そうです。
以下私信を1件失礼します。
midoriさん
なんの安心材料にもなりませんが、「言いだしっぺ」が英語がしゃべれませんから。(自爆)
きっとみなさんのご協力をいただいて、そんなことが気にならない素敵な歓迎会になる予定です。
(言葉の意味はよく分からねえが、なんだかスゴイ自信だぜ状態ですが・・・)
投稿: まさぞう | 2008年7月19日 (土) 00時20分
◆midori様、
アジ酢って、築地ではポピュラーなんですけど個人的には
馴染みのないメニューだったんですよねー。
これまた「高はし」「かとう」「小田保」「八千代」と、
食べ比べてみたくなる一品で・・・☆
◆Dear Lawrence/ロレンス様、
はい、日本語で失礼しますですよ(笑)
国際色豊か・・・も悪くないですが私のカタコト英語では
冷や汗モノです。
ちなみに地図や記事の「英語版」について申し添えますと、
旧ホームページ時代に、お店やメニューの名前などを
英語で併記しようかと試みた時期がありました。
が、市場のオジサンたちがスピーディーに食事するための
お店に、日本語ができない外国人客を誘導してしまうと
迷惑になる可能性が大、と思って中止したのです。
今回のasileasile様のように万全の備えで臨んでくれる
お客さんなら問題ないのですが、そんな気のきいた人ばかり
とは限りませんからねー。
それと顔文字ですが、ヽ( ´ー`)ノみたいに全角文字が
入っていると、半角オンリーの海外パソコンでは
文字バケして意味不明に・・・☆
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10007000/1112007062806.html
◆まさぞう様、
上にあるロレンス様のコメントは辞書不要ですね(笑)
個人的には、ちょっとお酒を飲めば気分がリラックス
できて外国人とも会話しやすく、またボディランゲージも
表現力が豊かになるのでいいですよ♪
伝言板モードは歓迎ですので、ぜひどうぞ!
思うに「Web2.0」とか「情報の双方向性」とか言われて
いるけど、要するに古きよき伝言板の時代に戻ってるんじゃ
ないかと・・・☆
投稿: つきじろう | 2008年7月19日 (土) 04時36分
みなさま
翻訳、楽しんで読ませていただきました。感謝です!
Asileasileさんに開店時間を聞いたのは私だけじゃなかったんですね。私も築地初心者でして、あまりにも物慣れた風で佇むAsileasileさんに「7:30」と書いたメモを見せていただいたクチです、、、、。
その後もう一度「高はし」さんには行きましたが、「あの台湾の方のとなりでお食事されてましたよね」と言われました(笑)。
つきじろうさんもお書きですが、彼の、楽しい事、おいしいことにきちんと向かい合うパワーと誠実さはすごいですよね。
この出会いを大切にしていきたいものです。
投稿: おんぼら | 2008年7月20日 (日) 20時58分
◆おんぼら様、
この夏、asileasile様の「高はし」訪問から日台の
両岸で豊かな反響が・・・
この機会に私自身も彼の姿勢から学ぶことが多くあり、
つくづくブログを続けていて良かった!と・・・♪
投稿: つきじろう | 2008年7月20日 (日) 22時48分
かなりの長文です。
Asileasileさんのブログをgoogle検索して、自動翻訳したぶんのコピペです。
何を言ってるのかサッパリ分からず、笑えます。
では、以下からコピペ開始。
asileasileさんのブログ
地獄の亡命者グループ
マイ日記築地朝食( a )は
昼と高橋
私の旅行を残すことの意義は
July 15, 2008 2008年7月15日
高橋與天房築地朝食私の日記( a )は昼と高橋
2006年7月7日明らかではありません2番目は、左のときの日本の慶應義塾6:00大江戸
線が夏に戻ってzhaoyu dazhao築地
「高はし」的門口月曜日は、雨や魚市場のために周りのいくつかの異なる魚を横断する
と、行の大小の前に寿司のすべてのチームはないしかし、これらの店に行くんだと私は
、上に立つ"高はし"のドア
等待著鐵門拉起鉄の扉を待っているプルアップ
「小甘鯛一夜干」焦げ茶色コミッショナーは、次の小さな店には、高い評価を特定の夢。
Yat品"小鯛担当一晩乾燥"
話を編集して項目いくつかの訪問数、組み込まれていないので、その店の外で大規模
なポスターは、指定した2つの文章の中
私たち英語のメニューはありません!
英語話すことはありません!
いくつかの人々に抵抗する千マイルのにおいがするようにと言ったつもりはないが、日
本の自動車tuisan
しかし、この時点で勇気を訪問するが、日本の実質的な進展ですか? »
完全に単にホウの壁に私の意図を売却した後、電源と入力し、指摘された小規模
担当ブリームの写真を、アラカルト、しかし、売却によると、この時間は午前7時と7時10
分、明るい光に移動しかし、まだ私のショップの入口に、人間の声が聞こえる七味唐辛
子売上高全体の土地所有者が、ショップを見て時計を参照すればよいリトル当惑した
表情を明らかにすると、雨の下に大きいの入り口から見た編集して項目を
旋回をして時間には、シャトルと入力し、外国人観光客を見て、その店の隣に腰を下ろ
す
ボウル1杯のラーメンを食べるをポイントしてアップされる
鉄の扉7時40分プルアップしてショップオーナー、高橋さんと良いアメニティ私は個人的
に驚いたことにその店には、ゲストのダイニングで食事をすると、突然jingjueが半分を
読む前に入力し、この資料では、ショップがshukeいくつかの特別な治療のため、彼らは
大半がshukeスタッフは、築地風の雨のように食べることはないの観光客をqiuhongと思
うしかしもちろん、この時点で
恐怖の感情にアクセスjieshenの電源を切っても開いていない予約私座る、アラカルトの
写真を指して首を横に振ったが予期せずスタッフkuxiaoない驚き!
工作担当ブリームは、元のささいな出来事を求めることはできないの安全保障に好奇
心の両方に、いくつかの事ながら、ミスターGAOの喬プローブからの台所私はして本を
読むと入力し、続行することになる
私に座って盧大統領はありませんwhoをラインアップの横にある彼のスタッフは次のよ
うに市場の総合事務所ではない労働者と数日後、私は彼はほぼ毎日のに長い時間前
に高橋を待ち行列にもする必要はありません。ディナー
月曜日の朝、店のゲストに加えて私の小さなしかし、特定の建物の外に、観光客で外
部からその店の雰囲気を食べるオフの構造が見えるグループをいくつかの観光志向の
3つのブティックが非常に忙しいいくつかの人々がカメラのフラッシュは5:00ホワイト他の
お店が異なって頭を開いたままにその店の顧客の気持ちを5月にその仕事の大きな魚
は、真夜中に来たスタッフは、おそらく築地の朝の早い段階でロマンチックなダイニング
ゆっくりと特定調達開業医いくつかの疲労の雰囲気が感じられるいくつかの緊張感の
両方で利用旅客グループの食品との意味が違うの観光客をこれは記録を残す以外の
外部への観光客は、継続して仕事を期待し直後に、フィードまたは高橋は、適切な休息
ので期待してもしておりますのみも食べずに写真撮影をする観光客の写真をxixiaoショ
ップの言葉を静かにするためにもう1つの機能を実行して高橋選手は大多数の店を経
営するのは、非常に異なるショップ構築禁煙tiezhao権の壁
一杯茶還有小菜先上桌一杯の紅茶を入れるには、おかずを提供
キュウリの汚れに加えて、別の小規模事業には、大文字と小文字ハロゲン羅の行を見
つけたの数日前から、おかずが観察できるからのゲストはない常連
店不大リトルショップ
しかし、光を見GAOの喬氏の相互作用サービス担当者が取り組んでいるの場合は非
常に単純なプロセスがあります非常に単純なサービス担当者を受け入れることのテキ
ストの後にGAOの喬氏に注意を聞いた後、大きな声を聞いてzhuansong GAOの喬氏の
後に強力な答:知って!
然後進行料理入力し、調理
その店に分かれて3つの方法刺身料理、塩、クックやけどを支払う(類似して蒸し煮する
方法)
特に、塩と燃えて高橋の最初のよく知られて柔らかいうなぎのかば焼き
これもまたサイン-ウナギ料理店などの成分は、標準の要素を前に、料理をする前に江
戸いわゆる江戸風寿司うなぎ取扱店のわずかな不注意に言及しないようにすることは
できませんグリップ-うなぎ寿司混練は、慎重に
しかし、あまりの重量をタッチした後、箸zhedaoカイに関しましては、フェイgongfuていな
いため、スターdunzhuウナギの形を、慎重に散在すると甘いソースjiaqi輸入肉の脂が
溶けた彼らは自動的に行われる場合は、口の中に追加いくつかのタッチが甘いとの組
み合わせのコメのわさびを着用することによって引き起こさ良い几口
果然有兩下子接下來的生魚片鮮度絕佳案の定、次の大きな魚の鮮度youliangxiazai
私ビアンキbian台所のにおいがする焼き魚のにおいがする
ずっと前読んでいないの丘-のに長い時間、 "日本料理shensui "
、素人には焼き魚をもっとよく理解するのは何か焼き魚魚の皮や肉のグリルには2つの
さまざまな種類の魚料理の味がするテストの制御のために火を付けるさわやかな魚の
皮と肉のニーズの必要性から右へ調理に限り、無駄な布を少しliushen
"白ウナギ-燃焼"を提供
ホワイトはないはずブラシを燃やすバーベキューソースをどのように立法-高下する2つ
の魚を食べるウナギは、肌のきめと魚が小さい場合は、ドロップコークスbaixi点をさらに
詳細にレモン汁の味を向上させるコークス魚の皮少し苦い味、しかし苦味の繊細な魚
はすぐに終了する魚の皮膚の苦味を背景に、新鮮な魚を直ちに非常に明確な
食事を開始した後、これらの遺憾の意を構築するにも、同じ時間を食べる宝山は、やけ
どを負ったの白い星のウナギも本当にしかし、称賛することはできません
ヘルプサービススタッフGAOの喬氏の良いサウンドに、台所にも礼儀正しく笑顔しかし、
彼の目にほほ笑むとしていくつかのなじみのないただの観光客だけを通過すること地図
彼は左の前に私はこの本を見て質問:中国語の書籍ですか?
私の音によると、 "やあ! "
それから大声で叫んだ:溝マシンの建物のコードが見つかりました広がってㄟ西!
GAOの訪問に感謝喬氏によると、台所を省略しても、おそらくどんなに多忙な彼が来る
とは思わなかったは、次の日の午前7時30分私はその店の入り口が表示された。
高橋左クロスした後、小魚を継続して発見された"日ルーム"には1つだけゲスト
「天丼」私は闘争を開始しても、ポイントショップで"日中ダン"
夏の雨の朝、フロントの横にあるすし屋の仲間入りを継続的には豊かな朝食を食べる
私は今すぐ継続して胡麻油のにおいがする空気中のにおいを待っている爆破事件の
日中には、ご到着予定のダン
確実に影響を与える限界効果のない日中にダンは、新鮮な食材
ソースや魚のフライとエビや野菜は素晴らしい入り口として食べる前にすればよい全般
しなかったダンzhewan日中に私の錠剤を食べるメートル左しかし、私は本当に食べる
胃の内、約半数のサンワンと私うるち米朝食は、時間にはコーヒーとサンドイッチ
雨の下での大最後の手段としてその店に行く傘を購入した後は、老婦人趙銭も手伝っ
てbodiao上によると、暖水と入力し、何かわかんないしかし、 7月7日の朝を聞いて、私
を食べるの富の早期実際に食事が思うに、この日でなければなりませんしかし、私はこ
のためにベストを省略して見てのお店の入り口の前に高橋の内側に移動しております
これは正確に知っているの写真と入力し、明日の朝も同じ場所に立つ私はこの店を待
って再びルミネッセンス
投稿: 神崎 | 2008年7月29日 (火) 19時17分
◆神崎様、
うはははは!、これは面白いですね。
自動翻訳のクセがわかるようで、大変参考になります。
「店不大リトルショップ」
これは「店は大きくない」で良いのですね~☆
> 爆破事件の日中には、ご到着予定
アメリカ国防総省のエシュロン監視システムに引っかかりそうな
訳文もあるようですが・・・(笑)
投稿: つきじろう | 2008年7月29日 (火) 19時22分
Dear tsukijigo sir:
I guess 神崎樣 tried to translate my post via google.
However,I think it does not help.
I also tried to use google to translate some Japanese articles.
The translation is just nonsense :(
Regards
投稿: asileasile | 2008年7月30日 (水) 02時42分
◆Dear asileasile-san,
Yes, I also think so. Google's translation is not available.
But anyway, we were surprised to know that your Tsukiji visitting has been started since Feb/2008!
投稿: つきじろう | 2008年7月30日 (水) 08時14分
Dear Tsukijigo:
FYI
My first visit to tsukiji market should be Feb 2007.
Please refer to the following posts.
http://www.wretch.cc/blog/Asileasile/13458390
Have a nice day.
投稿: Asileasile | 2008年7月30日 (水) 09時01分
◆Dear Asileasile-san,
I'm sorry, that was entirely my mis-type!
I've understood that 2008 is correct.
In these days, it is hard to me to endure the HOT WEATHER... so my head has been over-heated, I cannot go to Tsukiji for the time being.
投稿: つきじろう | 2008年7月30日 (水) 20時15分
Dear tsukijigo:
No need to apologize
The weather in Taiwan is also hot and humid.
Recently,we already got two 台風
But you got beautiful 花火 in your summer
Regards
投稿: Asileasile | 2008年7月30日 (水) 22時08分
◆Dear asileasile-san,
I guess Taiwan's summer might be confortable because of its southern refreshing weather.
By the way, I would appreciate if you can show my movie of fireworks of Tokyo-Bay in the last summer with the below URL.
http://tsukijigo.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/2007_18cd.html
(Please show the 2nd movie in the entry)
It's the beaw from my apartment-house now I'm living in.
投稿: つきじろう | 2008年7月30日 (水) 22時16分