神戸フィエスタ、続き！

「神戸っ子ゴハン」 早坂様による詳報記事 も出たので、こちらの続きは早足で！

訪問日 「2008/05/11」　※最近の過去記事は → こちら　

じつは今回、最初に食べさせてもらったのがここ♪

自称“うどん屋”なのに、オリジナリティ最高のローストビーフだの絶品ロールキャベツだの・・・ほとんど反則！？の美味しさ攻撃、 「味加味」 から・・・

「和牛ステーキ」、800円！
一般の和牛ヒレステーキ１人前よりも小さめだけど、驚くべきはこの肉質。とてもじゃないけど「普通のレストラン」では想像できぬレベルで・・・

ソースとニンニクチップはお好みで。

一口で、幸せの電撃 が突き抜けます。
「おいしぃぃ～！！」 って、叫んだのは本当です。
この和牛が800円とは、まったく冗談のような太っ腹。
至上の “前菜” となった一品でした！
　
続いては、あの神戸ツアーの序章ともなったお店・・・。

見るだけでもゴックン☆のお料理を、これでもかと無造作にドドドーン！並べていらっしゃる、

「トラットリア・コチネッラ」 から・・・

「和牛ホルモンと地野菜のミネストローネ フォカッチャ」、500円！

豆と牛モツといえば米国南部のソウルフード。それを関西人ならではの「ダシは濃く、味付けは薄く！」の好みにあわせた具だくさんの煮込みスープに仕上げてます。

それに、この大きな フォカッチャ の美味しいこと！

前記事の「ジパング」ハンバーガーの特製パンズと合わせて、ふだんパン食の習慣が無い筆者にとっては、まるで ペーパードライバーがベンツとフェラーリに試乗させてもらったような、身のほど知らずのシアワセな美味体験。


さらにさらに・・・

横浜生活１０ン年を経験した筆者が、愛してやまぬ朝食といえば。

そう、中華粥！

その、とびきりの美味しさをアウトドアで・・・ なんて夢みたい♪

「中国家庭料理　杏杏」 からは 「中華粥」、500円！

たっぷりの香菜に、ほどよく煮えた地鶏団子がたまらんのです♪

このあと、前記事のクレープ と 前々記事のハンバーガー をいただいて･･･、
いざ、“上” の会場へ！！

ここで解説しますと、公式サイトの地図 を見ればおわかりの通り、今回のイベントでは六甲山の斜面に沿って上下２ヶ所に出店ブースが分けられております。
さらに、その２エリアを結ぶ坂道の途中にも２つの出店ブースが。

我々はオープン前に “上” の会場から “下” の会場へと視察してきたので、オープンしたら今度は “下” から “上” に坂道を登っていく必要があるというわけ。

が・・・☆

「 しんどぉぉ～い☆ 」

早坂様・・・ お名前とは裏腹に、坂道３０メートルでバテた模様。


坂道の途中にある１軒目、イベリコ豚の イベリコロッケ。

コロッケも美味しかったけど、なんたってお店のお兄ちゃんたち＆お姉ちゃんたちのキャラクターが楽しかった！

「 待ってえぇぇ～☆ 」

早坂様、ふたたび坂道を登りはじめて５０メートルで（略

見るに見かねて、後ろから背中を押して歩いたのはヒミツ☆

んで坂道の途中にあるお店、その２は・・・

タラの白子ならぬ鯛の白子で美味しそうなキッシュを作ったりしててビックリ☆、阪急・岡本で予約のとりにくい 「ギュール」。

「うずらの炭火焼 淡路のたまねぎのパンケーキ」、500円！

早坂様が確認したところでは、“ウズラを一羽開いて、豚と鶏肝のペースト・・・さらにウズラの骨でとったスープを中に包み込んだもの” とのこと。

味も食べごたえも満足させつつ、Ｂ級ファストフードを装った貴人の風情。
これもまた、得がたい美味体験！！　

ちなみに後から知ったところでは。

こちらのお店では いさを様 をはじめ、滅多にお会いできない関西グルメ界のＶＩＰ陣ともスレ違っていた模様・・・☆

そんなこんなで、どうにか “上” の会場へ到着～☆　（ つづく ）

ごちそうさまでしたっっっ♪

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公式ブログは こちら！

そしてもちろん、当イベント最強のサポーターは・・・
「神戸っ子ゴハン」 の、早坂様！！

さらに当日のルポで最速！？と思われるのが・・・
「Oishii!! 関西グルメ食べ歩きレビュー」、いさを様！