築地土曜会(参加2回目)場内編1
・春の築地 まとめ記事は → こちら / 最近の過去記事は → こちら
( すみませんがコメントにお返事する余裕があまり無いので、お気づきの点がありましたらメールをいただければ感謝カンゲキです☆ )
はい、アンコウ です。簡単すぎ?(笑)。冒頭の写真は腹を上にむけた状態で、右上のほうに尻尾が写ってます。この下の写真は頭だけの状態。
( ↓クリックで拡大すると、けっこう怖い写真 )
また 「怖いじゃねーか!」 というクレームになるのを避けるため、ちょっと小さめサイズで掲載位置も2枚目にしました(笑)
右の写真、中央下寄りにある白いのが冒頭のもの。
左手にある茶色いのが、ちょっと写真のカラーバランスが変になったけどアンコウの頭だけを箱に詰め合わせたもの。
水に入れて空気のブクブクもつけて活きたまま売ってるのがこちら。
← アンコウの「吊るし切り」。
※ ご注意: ややグロテスクなので、クリックして見るなら自己責任で!
そんなわけで・・・ “ 築地土曜会!” 、前回 からの続き~♪
訪問日 「 2007/12/08 」
まず場外の 「長崎漁連」 で勉強(=冷やかし?)してから、場内へ。
( と言っても帰りがけには、ちゃんと長崎漁連でも買い物しました )
9月に参加したとき は思いっきり暑かったけど、今度は快適♪
この日の朝、あらかじめ場内を偵察してきた ぼうずコンニャク様 によれば、本日のオススメはカワハギとホウボウ、それに赤貝(ん?、トリ貝だったかな?)など。
活けの ホウボウ。鮮やかなエメラルド・グリーンの胸ビレがきれいだね。
一緒に泳いでいるのは カサゴ と・・・ん?、よく見ると下に カレイ がいる!
→ 模様が無いのは、ほとんど ヒラメ らしいっす。失礼☆
ちなみに購入したのは活けのほうじゃなくて普通に死んでるほう(笑)。
キロあたり1,000円で、この4匹まとめて税込み1,050円。
こちらは、活けの ザリガニ。元気に動きまわってます。
ヒロキエ様の「食い道をゆく」過去記事 では、ザリガニは夏の北欧の人気食材とのことだったけど、今の時期でも築地では元気いっぱい。写真右上の奴らはハコから 逃走 を企てている模様(笑)
冷凍マグロがごろんごろん。外国人観光客が喜びそうな光景。
しかし、この土曜会のマニアックな皆様は見向きもしないようで・・・
そんなマニアックな皆様が、目ざとく見つけたのがこちら。
マツカワ です。こいつは高いぞ!とのこと。
それに、八角(トクビレ)。
他方、庶民的な筆者があこがれるのは フグ!(笑)
1キロあたり仲卸価格で、天然トラフグが5,500円、ショウサイフグが2,000円。やっぱり倍以上も違うんだねぇ。(場内での価格表示は外税)
頭と内臓をとったトラフグは3,800円。
シロウトがフグパーティーをやるなら、これがオススメ!
( 天然の「天」の字が無いけど養殖? )
マグロ専門店の冷蔵庫に、なぜか メロン を発見。
きっと差し入れか何かで、お店の人のオヤツになるのだろう。
そういや 「生ハム+メロン」 は普通にレストランで人気メニューだから、このさい 「生マグロ+メロン」 ってのも試してみたら美味しいかも。。。!?
おっと、アンコウの続きで 「国産アンキモ」、キロ1万円。やはり高い。
アンコウをバラしたあとの切れっぱしも、「タタキ」とか「ヒモ」とかに分けて売られている。これを適当にアンキモと合わせれば、まあ適当なアンコウ鍋になるのではと。
アンキモに似てるけど、こちらは サケの白子。
タラの白子と同じようにして食べられるのかな?
おなじみの ヤガラ。
大食いファイターの釣りキチ四平様 なら、恵方巻き みたいに食べられるんじゃないかなぁ・・・☆
場内編、さらに続く・・・♪
★ 先走って、終了後の二次会での飲めや食えやの模様に興味のある方は、
ぼうずコンニャクさまの こちら をどうぞ!
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