番外：京橋「東京バルバリ」

ここが、その バルバリ ですね！

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訪問日 「2007/10/20」

「東京バルバリ」
中央区京橋3-7-9 【地図】
電話 03-5524-1338
営業 11：30～14：00、18：00～22：30
　　　（土曜は夜営業のみ）
休業 日曜・祝日

集合前にコンビニに立ち寄ると、「THANKS for Dining Rooms まさぴょんのお食事処日記帖」の、まさぴょん様 に遭遇。

連れ立ってお店に向かうと、ちょうど玄関先には 「築地市場を食べつくせ！」の築地王(BON)様ご夫妻 が。
あわててご挨拶しようとすると、奥様が 「つきじろうさんですか？」 と。ひえ～☆
　
さて今回、「30名限定」のオフ会を企画、お店との打ち合わせを重ねて万端の準備を調えて下さったのは 「くにろく 東京食べある記」 の、くに様。

いつもながら、その熱意と心遣いに深く感謝！

以下、当日のお料理など写真でご紹介。（順不同）

鴨フォアグラのパルフェのタルト、地鴨白レバーのパテとラルド。
（ 「フルド」→「ラルド」に訂正。mymyz様、コメントありがとうございます！ ）
タルトに入れられた緑色のパルフェ、お芋の甘味（？）がお肉にマッチ♪

シュー＆スープ。

シューには、特に何も具は入っていない。添えられたスープは薄いポタージュ状で、そのまま飲んでもいいし、シューを浸しても良いとのこと。
　　
松輪産真鯖のマリネ、メヒカリのカルピオーネ。
マリネは甘く柔らかな酢の効かせ具合が見事。薬味のミョウガが泣かせる。
カルピオーネってのは・・・ つまり南蛮漬けですネ。トンブリが柔らかい。

さんまのバロディーヌ、カツオのサラダ仕立て。
サンマのはらわたを丁寧に裏ごししたペーストを、サンマの身で巻いている。
大根の煮物・クスクスとの取り合わせも良く、これは日本酒が合うなぁ。
カツオのサラダ仕立ては、添えられた赤いペーストが中華風に近いかな？とも思える面白い風味で、タマネギをトマト味などで加熱調理したものと思われる。

両方のお皿とも、イタリアンをベースにしたお店としては異色なほど、日本人好みの「魚っぽさ」が強調されている。

ピッツア。
モチモチ系で、たいへん美味しい。惜しむらくは生ハムが人数に合わせて切られていなかったのか、筆者の口には入らず。それとも誰かが２枚食べたのか！？（笑）

白金豚ロースのロースト、宮崎地鶏の炭火焼き。
これぞバルバリ！、というイメージなのだろうか。どちらも強烈。
一撃でヤミツキになりそうなインパクトだが、その反面やむをえずというべきか、女性陣の中からは、それぞれ一口でギブアップという声も・・・☆

海鮮リゾットチャーハン、麺。
リゾットの具は、サケとホタテとカニ・・・ほかにも入っていたかな？
“麺”は稲庭うどんのような形と食感で、これにトリュフ入りのソースを。
味付けが濃く、その上にフライド・ガーリックが効きまくっていた。

“麺”だけに、もしかすると打ち合わせで ジロリアンでもある幹事 から
「 カラメ、アブラ、ニンニク！ 」 ・・・というコールが入ったのかも（笑）

ヘーゼルナッツとリコッタチーズのケーキ、ヨーグルトのアイス、トーフのティラミス。
デザート３連発。

参加された皆様との会話も楽しいこと楽しいこと！
デザートが終わったところで店主がご挨拶に。

これで１人5,000円（料理のみ）という枠内におさめて下さった努力とコストパフォーマンスは素晴らしいです。
どのお料理も、お店の個性が大胆に主張されるものばかりで大変良い経験になりました。

ごちそうさまっっっ♪


【 記事内で述べた以外に、ご挨拶させていただいた皆様のWebサイト／ブログ 】
・「いずへいのうまいもん日記」 いずへい様　： 男性かと思っててスミマセン！
・「Yummy! ヤミィな話。」 Yukyeco様　： 愛用のデジカメが同じ機種！
・「佃の旦那」 佃の旦那様　： ようやくお目にかかれました！
・「ゆきむらな食生活とか」 ゆきむら様　： 先日は2,000コメント感謝です！
・「日本食べある記」 ぶれいぶ様　： 当夜の“出演”、うまくいきましたか？

ご自身のサイトはお持ちでなくても、SNSやご近所つながりで参加された楽しい方々も多数・・・♪　その他、ラーメン界の業界側からも参加者あり。

幹事のくに様、お会いできた皆様、お店の皆様に、厚く御礼申し上げます！