番外：たこやき（浜松町・大門「秋田屋」＋「名酒センター」）

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・他、過去記事は → こちら

訪問日「2007/08/25」

「秋田屋」

ここは、筆者の現住所からは徒歩圏内。

先般の改装で、古ぼけた風情が一掃されてからは、ちょっと足が遠のいていたのだけど。
　
大阪人にとって「タコ焼き」という名前が指す料理は一つしかないが、「居酒屋礼賛」様の記事で、当店の「たこやき」が目をひいたので、さっそく訪問♪

立ち飲みの喧騒、その店先に煙る東京タワー。
　
なかなか、ええ風情ですわ。

　
続きは、こちら！
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足１本、まるごとの「たこやき」。これかぁ♪
美味しくて低カロリーで高タンパク、食べごたえ満点の一品！

そして 「たたき」 と 「にこみ」 は、やはり当店の看板メニュー。
　

「ホヤ酢」 は、予想したほど磯臭さや酢の刺激もなく、まろやかで優しい味。

お勘定は、
・生ビール大（750円）
・冷酒（350円）
・たたき（220円）
・にこみ（480円）
・たこやき（450円）
・ホヤ酢（400円）

ごちそうさまっっっ♪


でも・・・、

もうちょっと飲んでもいいかな？（笑）、という気分だったので・・・


すぐ横の脇道に入って訪れたのがこちら、「名酒センター」。
これがまた、呑ん兵衛が泣いて喜ぶ 日本酒パラダイス！

目くるめく品揃えから自分で選ぶもよし、店員さんに自分の好みを告げて選んでもらうもよし、

 

冷酒グラス３杯の「飲みくらべセット」が500円！
（ 写真右のお新香は別料金で200円・・・☆ ）
　

　
あくまでも “利き酒” がメインという姿勢なので、おつまみは簡素なものだけ。
　

　
うら若き女性の一人客なども、優雅に美酒を愛でていらっしゃいます。

ごちそうさまっっっ♪


ちなみに本日は、友人に誘われて “クール・ジャパン構想” の立役者ともいえる人物のお話を聞いてきたところ。

たいへん面白く知的刺激に満ちた内容だったのだが、さらに嬉しかったのは 可憐なハープ奏者の女性 とお知り合いになれたこと。

帰り道も一緒の方向だったので、これはチャンス！（←？）と思ったけど・・・

筆者の嗜好は、やはり 美女よりタコヤキ なのでした（笑）