銀座に泳ぐ魚 (「マキシム・ド・パリ」のドンペリかき氷)
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訪問日 「 2007/08/28 」
「 とっても デリシャス な、かき氷 がございますのよ♪ 」
・・・と、「ゴージャスカレー姉妹」 の 叫子様 から、サプライズなお誘いが。築地「高はし」への訪問 から10時間後のこと。
頼りなき案内人だった筆者が、今度は セレブな叫子様にエスコートしていただく という、身に余る光栄に浴することになり・・・☆
やって来ました、銀座ソニービル。
携帯電話で動画を見る場合はココをクリック!
WMV動画は → こちら!
※ ブロードバンド向け動画: 約1分40秒、22MB。ブロードバンド以外の場合はマウスの右クリックで「対象をファイルに保存」してから再生を。
※ 店内での撮影時は、ちょうど他のお客様がいないタイミングだったのでお店の許可を得てフラッシュも使うことができました。
さすが 「マキシム・ド・パリ」!、ここから好きな魚を選んで ムニエル にするか カルパッチョ にするかを厨房にオーダーできる、という趣向だろうか・・・☆
しかし本日のお目当ては、かき氷。 カルパッチョは、またのお楽しみに(笑)。
エレベータを降りれば、そこはもう ロートレックの世界。
宵の口開けのバーでしか味わえない、すがすがしい空気が心地よい♪ いただいたのは、マスカット をトッピングした
ドン・ペリニョン の かき氷。
どこまでも上品な、軽やかで繊細な甘味。
かつて10年あまり カクテルマニア だった自分が、この味をいまだに知らずとは、なんという不覚!
うーん・・・☆ ( 陶酔 )
一口ごとに、淡い後口が消えてしまうのが惜しい!!
シャンパンだけでは酸味が強いだけだろうと思いきや、このフレーク・アイスには凍らせる前に コーディアル を含ませてあるのだとか。
Thorncroft の ハーブ・コーディアル。
「ギムレットには早すぎる」 のセリフでおなじみ、レイモンド・チャンドラー著 『長いお別れ』 で有名な ローズ社のコーディアル とは別次元の、気品ある風味。
( ローズ社の製品は有名には違いないが、味で選ぶなら今はもっと美味しい国産品がたくさんある・・・と筆者は思う )
思わず顔がほころんだところで、叫子様との会話も夢心地に・・・
なんとステキな夜だったことか!
叫子様は、こちらへは二晩つづけてのご訪問とかで・・・
その記事は、こちら☆ ( 「華麗叫子の胃袋は偉大なコスモ」様 )
ごちそうさまでしたっっっ♪
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