« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

神戸SP追記:そばめし「ゆき」早坂様の記事キター!!

掲載日 「 2006/01/30 」

きた☆、きた♪、きたっっっ!、きましたで!!

「神戸っ子ゴハン」早坂様が、
そばめしの「ゆき」さんの記事を掲載!!
                      
本場・神戸のそばめしを知るなら 必見 でんがな☆

関連記事: 「そばめし編」「出漁編」「水揚げ編」「カキタベ編」
皆様の関連記事:
「食い道をゆく」 / / / /
「ひるどき日本ランチ日記」 / /
「カキタベ!」: /
「神戸っ子ゴハン」:
/

・・・以下、ついでに(笑) 1月29日の日記。
※ 2007/02/02 伏字解除。( 初出掲載時は、くに様=K氏、西新橋一時勤務様=N氏、ヒロキエ様=H氏として記載していました )

夕刻、くに様・西新橋一時勤務様と、浜松町でランデブーのお約束。
P1030810
・・・しかし、お二人が到着するまで時間があったので。
知る人ぞ知るマイナー地酒の穴場、「名酒センター」へ。
 
P1030807ワンコイン500円で、清酒グラス(70cc)×3杯の地酒をお好きなように選んで呑めるお店。
つまり合計210cc、一合以上ってことで呑み応えアリ!
今夜の筆者は「本醸造で、淡麗じゃなくてドッシリ系を」と告げると、万事承知のお姐さんが3本チョイス♪

P1030825_1 ギュギュッ!っと3杯を飲み干して、本来の待ち合わせ場所である「秋田屋」へ。
改装されて、すっかりキレイな店になっちまったねぇ~。
 
お二人の到着を待ちながら、ヒロキエ様にメールの返信など送ってみる。

P1030819_1 3人そろったので入店して飲み始めると・・・
なななんと!!、さっきメールを送ったヒロキエ様が乱入!!
筆者が先刻のメールで「これから秋田屋です」と書いたのを見て、電光石火の襲撃!!、ひえぇ~☆
P1030814_1 Bokkake_1
なお、いきなり合流の“表向きの理由”は、神戸から届いたコレを筆者に手渡すため、とのこと。
「ゆき」のご主人様、そして早坂様、ほんまにおおきに!!
 
Gin
・・・そのまま3人とも銀座某所へ拉致られたっっっ
(ひょえ~~~)


そんなこんなで、想定外ながらもエキサイティングなオフ会の夜でありました♪

※ 追記: 西新橋一時勤務の記事は こちら。

・・・てなわけで。繰り返すけど

「神戸っ子ゴハン」早坂様の記事、見逃したらアカンで~!!

| | コメント (8)

神戸ツアーSP 【カキタベ編】

掲載日 「 2007/01/27 」
※ 今日の昼間、「ジャポネ」の記事もちょこっと書いてたりして・・・☆

「神戸っ子ゴハン」 スペシャルツアー最終回!
前記事: 「そばめし編」「出漁編」「水揚げ編」

神戸SP追記2:神戸長田名物・ぼっかけカレー(牛すじ)
神戸SP追記:そばめし「ゆき」早坂様の記事キター!! 
皆様の関連記事:
「食い道をゆく」 / / / /
「ひるどき日本ランチ日記」 / /
「カキタベ!」: /  /
「神戸っ子ゴハン」:


( 訪問日 2007/01/20 )

P1030764_3

P1030697_1

P1030701_1

徐々に冷え込んでくる中、浜風をさけて炭火の温もりに皆が集まって・・・


※ 携帯電話で動画を見る場合、ここをクリック!

【カキタベ編】 動画は→ こちら!

・動画:約3分間。クリックで再生開始。回線が細い場合はマウスの右クリックで「対象をファイルに保存」からダウンロードして再生を。

P1030698_1

P1030711_1

P1030715_1

P1030720_1

P1030729_1

P1030731_1

P1030732_1

P1030733_1

P1030718_1

前回までの動画にくらべて、さすがに食べるときは 静か(笑)
それでも飲食店の店内で許される程度の声で会話しつつ、ウマさを噛み締める。
それと動画の後半、皆さん妙にカメラを意識するようになって余計に言葉が少なめ!?
「 そんなに沈黙しないで~☆ 」 と筆者が皆さんに呼びかける場面も。

※ 追記1: 会話がエキサイトした場面では、昨今のウイルス騒ぎ等で不勉強かつ無理解・無神経な発言をくりかえす報道やグルメ評論家たちを槍玉にあげるシーンもあったのだけど・・・、激しく個人名が出ているので、その場面は削除(笑)

P1030576c_1 ※ 追記3: ご質問をいただいたので、ちょこっと補足。
今回こちらで食べさせていただいたカキは、きちんと所定の浄化プロセスを経たもの。水揚げしてそのまま生食!ってことじゃないっす☆
( 写真:「鎌倉水産」浄化設備の一部 ) 

 
ともあれ、
カキの美味しさ はもちろんのこと、ここで初めて知ったのは アナゴの味!
小ぶりな個体ながら弾力が強く、皮と身のあいだにギュギュッと旨みが詰まっていて、思わず目を見開かれるインパクト。
アナゴって、こういう味がするモノだったんだねぇ~。うまいよ!

P1030738_1

P1030743_1

P1030744_1

P1030746_1

P1030748_1

P1030756_1

←アナゴ
( 断面 )

P1030763_1

P1030777_1

続いて オコゼ を焼いて~、カニ も焼いて~、 パクパク口をあけて元気な ホタテ も焼いてぇぇぇ~♪( ← 美味しさのあまり、ちょっと正気を失いつつある )、ぴちぴちの アブラメ を刺身にしてぇ~・・・と、漁師風シーフード・バーベキューを堪能♪

P1030555_1 ※ 追記2: 早坂様お手製の“三色おにぎり”も、たっぷり持参して下さったので軽く焼き目をつけて香ばしく、美味しくパクついた♪
なお、関西人だから“俵型”のおにぎりかな?と思ったら三角形!


P1030725オコゼは、これまで見たことないほどに エラが鮮やかな紅色!
エラがきれいなのは魚が新鮮な証拠だけど、最近の流通業者は薬品で発色させる可能性も疑わしいので筆者はイマイチ信用していない。
でも、これは確かに本物!
ウロコをつけたまま丸焼きにして、皮ごとひっぱがして食べる。野趣満点でウマイ!
→追記訂正: オコゼではなく「カサゴ」だったようです。コメント欄の魯様との更新参照。
 
ホタテの刺身は、貝柱が繊維質を全く感じさせずに と・ろ・け・る♪
→動画: 「なぁぁにコレぇぇ~!?」 と驚きの声をあげるtakapu様

さすがに生きた魚をさばいてすぐに食べると旨みはあまり出てこないのだが、とれたばかりの魚を浜で食べる喜びは、他に替えがたい興奮を味わえるものだ と実感!
この野趣あふれる経験自体が、ここのサービス。こういうのもアリだな!と納得できる。
 
ちなみにアブラメの刺身、中骨を抜かないスタイルだったので筆者は少し食べるのに苦労したが、早坂様は平気で骨ごと食べておられた・・・(汗)
ときおり我々の背後に、突堤で夜釣りを楽しもうという釣り客の姿もちらほら。

P1030779

・・・さて。
東京へ帰るのに 最終の新幹線の時間なんか、とっくに忘れてしまった 我々一同(笑)。たっぷり浜の美味を楽しませてもらい、それでも未練は尽きず鎌倉さんとの別れを惜しむ。

新神戸駅近くのホテルに投宿し、興奮さめやらず 「どんな記事を書こうか?、
書きたいことが多すぎて困ったぞ!」
と嬉しい悲鳴をあげつつ我々が東京へ戻ったのは翌日のこと・・・☆
 
~ Special Thanks ~
今回のスペシャルな体験に誘って下さった早坂様とダーリン様に大・感・謝!!
神戸の知られざる絶品B級グルメを、美味し~く食べさせて下さったお店に感謝!
プロの仕事ぶりを、
こともなげに披露して我々に感動と興奮と至福の美味を教えて下さった「鎌倉水産」の皆様に感謝!
そして準備万端かつ臨機応変な判断で皆を導いて下さったヒロキエ様、筆者の動画を100倍楽しく盛り上げて下さったtakapu様・・・、

ほんとに、ほんとにありがとうございました!

【 神戸スペシャル・完 】

| | コメント (9)

番外:「ジャポネ」で後悔・・・☆

掲載日 「 2007/01/27 」

※ 絶好調の「神戸っ子ゴハン」 スペシャルツアー記事はこちら☆
 → 「そばめし編」「出漁編」「水揚げ編」「カキタベ編」


P1030797_1  さて、いつもの土曜日・・・。「ジャポネ」の“横綱”が気になるので食べてみた。
いつぞやの“ジャリトの会”以来の訪問。

注文したのは塩味の「バジリコ横綱」。それを食べ終わってから行列に並び直して「カレーライス」「生野菜サラダ」「牛乳」を追加。
すぐに店員さんが気づいて「あ、追加は座ったまま言って下さっていいですよ(笑)」とのお言葉。

P1030792P1030793P1030795_1P1030796

  結果は・・・☆
 
これなら“横綱”を2種類おかわりすれば良かった、
・・・と激しく後悔(笑)。

実際、この量ならラーメン二郎・三田本店の「小ラーメン」のほうがずっと多いっす。

ところで今回、ちょっと感心したのはコレ。
P1030790「営業時間内に行列に並んだお客さん全員に食べて頂きます」とのこと。

これって、とっても大事なことだねぇ。
ラーメン漫画の『ラーメン発見伝』だったか、
「飲食店として営業時間を掲げているからには、その時間に来たお客さんにはラーメンを出すのが店の責任ですよ。
“スープ切れ終了”を何だか自慢のようにしてる店があるけど、とんでもないことです
・・・てなセリフがあって、なるほど!そりゃそうだと大きく頷いたことがあったっけ。

ともあれ、次回は“親方”・・・いや、
やっぱり途中で飽きてきそうだから“横綱×2”をぜひ♪

| | コメント (12)

神戸ツアーSP 【牡蠣・カキ・かき・水揚げ編!】 鎌倉水産(赤穂・坂越)

掲載日 「 2007/01/26 」  ( RSS配信エラーのため再投稿 )
( 訪問日 2007/01/20 )

P1030670c_1
「神戸っ子ゴハン」 早坂様&ダーリン様の
スペシャルツアー企画、3本目♪
 
・・・というわけで。
 
 
「 うおぉぉぉ!!すっげえぇぇぇぇ!!! 」

今回の 絶叫 ネタ、( 音量にご注意下さい☆ )



※ 携帯電話から動画を見る場合は、ここをクリック!


【水揚げ編】 動画は→
こちら!


・動画:約3分間。クリックで再生開始。回線が細い場合はマウスの右クリックで「対象をファイルに保存」からダウンロードして再生を。

P1030631

P1030637

P1030600

P1030605

( ↑広角ワイドのデジカメを持ってて良かった♪と思えたスナップ )

※ 今回訪問のきっかけになった 「神戸っ子ゴハン」
  早坂様の元記事は こちら!

この日、夕闇の迫る時間なのに我々を待ってから出漁してくれた鎌倉さん父子。
初めて見るカキの水揚げは 豪快そのもの で圧倒されまくり☆

数日前の週間天気予報では「週末は雨模様」だったのに、なんと美しい 夕焼け。。。一同、感激。

上がってきたカキを見ると、カキの個体群だけでなく、無数の小生物もコロニーを作っている( 動画:1分10秒あたりのカット )。
もちろん魚も、海中での棲み家として、またエサ場として、ここに寄ってくるはず。
そんな生態系に囲まれて、美味しいカキが成長するのかぁ。

どんどん足元が暗くなってくる中、一旦帰港して船を乗り換え(→冒頭の写真)、ホタテetc.の生け簀からも美味しそうなシーフードが ざっくざくぅ~♪

P1030662P1030666  お世話になった 「鎌倉水産」 さん。

鎌倉水産(かき養殖)
〒678-0172 兵庫県赤穂市坂越329-6
TEL/FAX: (0791)48-1607
「 生かき・殻付 販売 宅配承ります 」



P1030648

P1030668

言葉は少なく、それでいて労を惜しまずサービスして下さるご主人。

この記事は、「神戸っ子ゴハン」 スペシャルツアーの第3回。
全4回記事: 「そばめし編」「出漁編」「水揚げ編」「カキタベ編」
神戸SP追記2:神戸長田名物・ぼっかけカレー(牛すじ)
神戸SP追記:そばめし「ゆき」早坂様の記事キター!! 
皆様の関連記事:

「食い道をゆく」  / / / /
「ひるどき日本ランチ日記」  / /
「カキタベ!」: /  /
「神戸っ子ゴハン」:

☆ちなみに集合場所での“目印”として伏線になった早坂様のコメントは こちら。

今度は・・・ 静かな動画(笑)。食べるときだけは、みんな静か(笑)。


< 追記 >
ま、それはエエとして。そやけどな!(関西弁)、動画の絶叫もええけど、神戸グルメに少ォしでも興味があったら
「神戸っ子ゴハン」の記事とか 、何が何でも見たってや!!
もういっぺん
「 うおぉぉぉぉ!!、すっげえぇぇぇぇ~っ!!! 」
って叫ぶこと、そらもぉ~、請け合い でっせぇ

| | コメント (11)

神戸ツアーSP 【出漁編】

掲載日 「 2007/01/25 」 ( 訪問日 2007/01/20 )

前回の「そばめし編」に続き、
動画 でお送りする
神戸スペシャル 2本目っっっ☆

P1030560

P1030558

P1030566

P1030590


さわやかな潮風のもと、いざ出港!!


※ 携帯電話から動画を見る場合は、ここをクリック!

P1030570c_1【出漁編】
動画は→
こちら!

・動画:約3分間。クリックで再生開始。
 回線が細い場合はマウスの右クリックで「対象をファイルに保存」からダウンロードして再生を。
 

以下、筆者の写真いろいろ。

P1030580

P1030546

P1030548

P1030561

P1030562

P1030555

P1030566_1

P1030568

P1030569

P1030576c

P1030577

P1030578

P1030582

P1030588

P1030591

P1030597

P1030598

この記事は、「神戸っ子ゴハン」 スペシャルツアーの第2回。
全4回記事: 「そばめし編」「出漁編」「水揚げ編」「カキタベ編」
神戸SP追記2:神戸長田名物・ぼっかけカレー(牛すじ)
神戸SP追記:そばめし「ゆき」早坂様の記事キター!! 
皆様の関連記事:

「食い道をゆく」  / / / /
「ひるどき日本ランチ日記」  / /
「カキタベ!」: /  /
「神戸っ子ゴハン」:

☆ちなみに集合場所での“目印”として伏線になった早坂様のコメントは こちら。

次回は・・・「水揚げ編」!

| | コメント (13)

神戸ツアーSP 【そばめし編】

掲載日 「2007/01/24 」

今回のお誘いは、「神戸っ子ゴハン」早坂様 から♪

P1030490 早坂様といえば!
 六甲の山並みを背に、美味を求めて
 神戸の町で神出鬼没

 初訪問のお店でもアラ不思議
 絶品のお料理のみならず、

 シェフの熱い情熱から個性あふれる
 スタッフの細やかな愛情まで、

 旧知の親友のように 心の底 から
 誘い出しては写真におさめ、

 あまつさえ店内の物言わぬマスコット
 まで
 “漫才キャラ”に仕立てて勝手に
 爆笑コントを展開させてしまう、
 
超ド級フレンドシップイマジネーション
あふれた、稀代のグルメブロガー!

( 上掲写真: 御一行の後ろ姿。
 新開地商店街のアーケードは、震災からの復興ぶりを伺わせる新しさ。
 手前は“映画の街”を象徴するモニュメント・ゲート )

「食い道をゆく」 のヒロキエ様と 「ひるどき日本ランチ日記」「カキタベ!」 のtakapu様にご一緒させていただき、いざ神戸へっっっ♪

というわけで 神戸スペシャル第1回! ( 訪問日 2007/01/20 )
           ↓↓↓↓↓↓
「そばめし編」→
こちら!【動画】


※ 携帯電話から動画を見る場合は、ここをクリック!

・動画:約2分半。クリックで再生開始。
 回線が細い場合はマウスの右クリックで「対象をファイルに保存」からダウンロードして再生を。

P1030510今回のスペシャルは動画がメインで、全4回。
およそ3分間の動画が4点、これを1日1点づつ配信予定。


なお、動画に含まれるBGMは実際に撮影場所で有線放送などが流れていたもので、筆者のアフレコ加工は無し。
 
★備考★ このブログを、職場の休み時間に(音声を消して)ご覧になっている方もおられる・・・とのことですが、今回の動画は、音声と合わせての視聴をオススメします。
第1回の動画、さっそく早坂様の 奇声
トークが聞けます。
 
 P1030480c
また、今回のスペシャルで(特に2回目以降)
にぎやかな声が聞こえるのは、ほとんどぜんぶ takapu様・・・(笑)
 
その他、筆者撮影の写真いろいろ。

P1030785

P1030787

P1030462

P1030469

P1030472

P1030473

P1030475c

P1030477

P1030479

P1030485

P1030487

P1030489

P1030492

P1030493

P1030496

P1030498

P1030503

P1030508c

P1030511

P1030512

P1030513

P1030514

P1030517

P1030521

P1030522

P1030523

P1030525

P1030527

P1030529

P1030531

P1030535

P1030538


< 訪問店データ >

「トシヤ」
 メニュー豊富な大衆食堂。日本蕎麦をタレ(すき焼きの割り下風)で
 炒める「そば焼き」が名物。

 神戸市兵庫区新開地6-2-25
 電話 078-575-6658・078-575-1367 / 営業 11:30~20:30
 休業 木曜(木曜が祝日の場合は営業し、その前日が休業)

「グリル一平」
 洋食屋の有名店。“一平風”と称されるドミグラスソースの風味が独特。

 神戸市兵庫区新開地2-5-5 リオ神戸2F
 電話 078-575-2073 / 営業 11:30~21:00
 休業 木曜・第3水曜

「ゆき」
 そばめしの有名店。牛スジとコンニャクを使った「ぼっかけ」を使用し、
 これをタコ焼きに入れてダシ汁をかけた「ぼったこ」が名物。

 神戸市長田区久保町4
 電話 078-631-5117 / 営業 11:30~21:00
 休業 水曜(水曜が祝日の場合は営業し、その翌日が休業)


この記事は、「神戸っ子ゴハン」 スペシャルツアーの第1回。
全4回記事: 「そばめし編」「出漁編」「水揚げ編」「カキタベ編」
 
神戸SP追記2:神戸長田名物・ぼっかけカレー(牛すじ)
神戸SP追記:そばめし「ゆき」早坂様の記事キター!!
  
皆様の関連記事:
「食い道をゆく」 / / / /
「ひるどき日本ランチ日記」 / /
「カキタベ!」: /  /
「神戸っ子ゴハン」:

☆ちなみに集合場所での“目印”として伏線になった早坂様のコメントは こちら。

 
< 次回予告
海だ!、船だ!、空にはカモメ、夕日の岸壁には2人のシルエット・・・☆
「出漁編 」
っっっ!

【 訂正とおわび 】 記事本文で、早坂様のお名前を誤って記載している部分がございました。大変失礼しました。おわびして訂正いたします。

| | コメント (11)

「ル・パン」

P1030448 「ル・パン」
中央区築地4丁目16-2 【地図】
電話 03-3248-8858 ←2006/02/07追記
営業 05:00頃~14:00頃
休業 日・祝・休市日
 


★耳寄り情報!→  「華麗叫子の胃袋は偉大なコスモ」様
 当店のパン生地について見逃せない情報を書いておられます・・・♪

Cherry_1← 2007/02/09追記:
土曜限定(?)のチェリーパイ
これまでの定番商品“あんこクロワッサン”などは甘さ控えめ系だったが、こちらはビシッ!とストレートに甘い。
お茶の時間向けかな?

訪問日 「 2007/01/19 」

「さかえや」でカレーと 海苔トースト を食べてから、こちらを初訪問。

新オープンの小さなパン屋さん。場所は、これも新顔の「虎杖 南店」の斜め向かい。
P1030445 小さな店舗に据え付けたオーブンやレンジなどの調理器具で自家製パンを焼いている。
筆者の訪問時は女性1人と男性2人が働いていた。
( しかし男性のうち1人はエプロンを付けておらず、店員さんじゃないのかな? )

訪問当日、商品ラインナップは写真の通り。( クリックで拡大表示 )

P1030439_1

P1030440_1

P1030437

P1030438

P1030441

P1030443

P1030444

P1030446


許可を得て商品をデジカメで撮らせてもらいながら、お店の人と会話。
お昼すぎに来たら売り切れだった という話も聞いたんですが・・・

「 あ☆、前もって言ってくれれば、ちゃんと取っておきますよ♪ 」

予約できるんですか!・・・ こちらの電話番号は?

「 まだ無いですけど、もうすぐ入りますよ♪ 」

そ、そうですか。
( まあね~ “毎日通う客” になってしまえば、当然 “明日の予約” も頼めるから問題はナシ!、ってとこか )

★ご注意★ 実食メモは、この記事の後半に。
 しかしその前に、ちょっとした 幕間劇 が。
 ↓

パンを買って立ち去ろうとすると、お店で買ったコーヒーを店頭のベンチで飲んでいた、茶色いコールテン地の テンガロンハット をかぶったシブいおじさん に呼び止められた。( 上掲の店頭写真、向かって右下の人物に注目 )

年齢は50代の後半ぐらい?。男っぷりのいいゴマシオ系の風貌。

「 お兄ちゃんよ、何かの取材なの? 」

あ、えーと、これは・・・

「 まあまあ、こっち来て座んなよ! 」

ご親切に、どうも・・・
( 座ったとたん、おじさんのタバコの灰が筆者の服にボテッと落ちてきたのは風のいたずら・・・ )

「 いい店だろ。ここができて、いつも来てんだよ 」

( 築地で声の大きい人といえば、よっちゃん(「鈴与」のダンナ)を思い出すが、このオヤジも声がでかい。相手が30センチ先にいても、10メートル離れているときと同じ声量で話す。ちなみに、地声の大きい人は性格的に良い人が多いと思う。ただし、品が良いか悪いかは別であるが・・・☆

「 そこの向かいに“○武”っての、あるだろ。テリー○藤のオヤジの! 」

はい、有名ですよね。

「 あそこを有名にしてやったのがオレなんだよ! 」

そ、そうなんですか・・・(汗)

「 オレの店も、すぐそこにあんだよ。
アンティーク・ショップ やってんだけどな!! 」

え!?、築地の場外にアンティークのお店ですか。

「 そこの休憩所の表んとこ、2坪ぐらい借りてんだけどよ! 」

失礼しました、これまで気がつかなくて・・・

「 だいたい 空き瓶とか売ってんだけどよ!! 」

 

゚Д゚) ・・・☆
 
 
( シブい!、シブすぎる!!、このオヤジ )

「 ま、次はオレんとこも寄ってってくれよな!! 」

はい。それじゃ、そろそろ失礼します・・・

「 取材、おぼえといてくれよなー!! 」

はーい♪ ( お手ふり )

帰りがけに見ると・・・確かに、それらしき露店が。
店主不在のときに撮影は失礼かと思ったので写真は無し☆

ちなみに空き瓶だけでなく、ちゃんと中身の入った未開封(=新品)のウーロン茶なども商品として並べてあった。

★以上、幕間劇★

さて職場に出勤して、休憩スペースでお食事♪

P1030452
P1030453 一番人気らしい「あんこクロワッサン」は、表面をカリカリに焼き上げたもので中身はこしあん。
みっちり詰まったものではなく、焼いたときに大きな空洞ができるタイプ。
クリスピーな歯ごたえのパン表面と、しっとり柔らかで甘さ控えめなアンコの取り合わせが素敵♪

これと対照的に「チョコクロワッサン」は、モチモチやわらか系。これは2つとも買って食べるのが楽しい!
パンの表面とチョコの中身には、砕いたクルミの身がたくさん。(アーモンドかな?とも思ったけど、たぶんクルミでしょう)

「ソーセージパイ」は細身で、獣脂ギトギト系ではないのでベーコンのような気になるニオイも無く、あっさり志向の人でもスムーズに食べられる。

「シナモンツイスト」はシナモンの香りがたっぷり。しっとりした食感は・・・シナモンシュガーを巻き込んで焼いているのかな?

P1030457 「クラムチャウダー」は濃厚で、具材たっぷり!
具の切り方は “手作り” っぽいが、これもあの小さな店内で作っているのかな?

ただ、できればスープ持ち帰り用の容器は、もうちょっと深さのあるカップにしてほしいな。
いちおうフタも付いてるけど空気穴があるし、やや大きめの手提げポリ袋で渡されると、
道の途中で傾いてくるのでちょっと不安になる。

ともあれ、満足度の高い手作りパンとスープをお持ち帰りできる 素敵なお店! なのでした!

< 追記・余談 >
この記事とは全く関係ないけど・・・このQ&A、ちょっと笑ったりして。
「 “ツンデレ喫茶”が築地に!? 」

| | コメント (13)

日記(特にテーマは無し)

訪問日 「 2007/01/16 」 友人Y氏と築地 「かとう」 で朝ごはん。

P1030397

カキ豆腐(定食)、タラ豆腐(定食)、生うに・イカ刺身盛り(単品)。
あったかい、おいしい、ヘルシー。
お勘定: 合計4,100円。

食べながらY氏と会話。

続きを読む "日記(特にテーマは無し)"

| | コメント (5)

番外:「まんてん」カレー 全のせ

訪問日 「 2007/01/13 」 カレーライス 全部のせ ( 950円 )Img_8606
※追記注: 「ジャンボカレー 全のせ」正規価格が950円で、筆者が食べたのもコレ。
ただし店員さんとの会話(後述)から、ちょっと量を減らしたものが出てきた可能性も。
本来の「ジャンボ」は、これより多いのでは?と思う。

続きを読む "番外:「まんてん」カレー 全のせ"

| | コメント (18)

ラーメン二郎 三田本店

ラーメン二郎 三田本店

Img100mita

あらら〜☆

ネット掲示板では、今日は営業って情報だったのに…

★都合により一時、コメント欄を閉めます。

【 その他、最近の記事 】
番外メモ: スローフード、スローネット(?)
「JF長崎漁連 東京直売所」(前編)(後編)
おかめ参り(京都・千本釈迦堂)
「たけの」で忘年会
「このWeb2.0がすごい!」ブログランキング
「虎杖 南店」
番外・クリスマスにはカキを食べよう♪
ブログの輪♪+カキを食べようキャンペーン☆
番外メモ: タイムリミット45分!「ど・みそ」「ニューキャッスル」「三州屋」
番外(動画つき):資生堂パーラー
築地「高はし」アンコウ煮をめざせ!+α
築地市場、場外「もんぜき通りを食べつくせ!」 

|

番外メモ: スローフード、スローネット(?)

掲載日: 「 2007/01/12 」 今回は築地ネタではなく、筆者の週末ひとりごと

Img_8600_1最近なんか目が疲れるなぁ~と思ったら、コメント欄とかでお付き合いの幅が広がって、ブログの巡回先がどんどん増えたからなのね(笑)。
 
もちろん、皆様ほんとにステキな記事を書いておられるので読めば読むほど驚き感激アメアラレ!と、楽しくて仕方がないのだけど。

それでもやっぱり、カラダのことも考えなくては...☆
 
( 写真: 今宵、筆者の夕食=流動食=お酒! ・・・ロレンス様のブログに刺激され・・・ )
 カクテルピンのかわりに築地ネタ・極上の
黒文字を使うのが、ささやかなゼイタク♪

続きを読む "番外メモ: スローフード、スローネット(?)"

| | コメント (6)

JF長崎漁連 東京直売所(続き)

前記事 「JF長崎漁連 東京直売所」続き。

・・・の前に、連休のテレビ録画で目についた話題を。

TBS「噂の!東京マガジン」“噂の現場”特集。
築地市場の移転反対問題

 
論点は土地の安全性のほか、移転後の店舗では割り当てスペースが狭くなり業務に支障をきたすのでは?とか、仲卸の大規模な統廃合・再編により雇用の安定確保ができるのか?、とか、いろいろ。

< 関連する参考情報 >
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」“よみがえれ!土地”
NPO東京中央ネット「中央区民新聞」“移転反対で初のデモ市場を考える会が主催
2007年2月予定「築地市場の豊洲移転問題を考える」シンポジウムと現地見学会

===================================
掲載日 「 2007/01/08 」 さて本題。。。(昨日の続き)。

P1030278_1 「 うまそうなブリだけど、さすがに一人でブリばっかり食べてたら飽きるだろう? 」

 いーえ☆、
 
・プランA: 食べ飽きる前に食べ切ってしまう。
 
・プランB: ブリだけでなく、ほかの食材も食べる。


 今回は、ちょっと長めの3連休なので → “プランB”で!

続きを読む "JF長崎漁連 東京直売所(続き)"

| | コメント (18)

JF長崎漁連 東京直売所

訪問日 「 2007/01/06 」
 
P1030436JF長崎漁連 東京直売所
 
( 外観写真は後日撮影したもの。
 場所など詳しい情報は上記リンクHP参照 )

場所は → 地図 の右端、ちょっと下。

 
寒~い寒~い雨のなか、築地へ。

P1030260

じつは本日、まずは「浅田水産」に行ってみたのだが海のシケ具合がひどいとかで気の毒なほどの品薄状態。
とりあえず挨拶がわりにタラの切り身(150円×2切れ)とヤリイカ(1パイ300円。活イカなら1パイ1,000円)を購入しておいた。
 
ついでに朝ごはんを「シープ」で。
築地市場のロメスパ (スパゲティの路面店)と言えばコレ!、ハヤシスパ(650円)と豚汁雑煮(モチ1個入りで600円)。

P1030257_1
 
腹ごしらえをすませ、あらためて魚屋さんを物色。いつぞや魯様に案内していただいた場外のお店がこちら。店内の様子は冒頭、左の写真の通り。
 
品揃えは、やはり海が荒れているせいでイマイチという感じ。。。
「2割引き(=昨日までの残り物)」のシールを貼った商品も目立つが、とりあえず筆者はシール無し(=新しい品物)の商品を物色。
 

P1030278

本日のお目当てはズバリ 冬の主役、天然ブリ!

P1030275 目が澄みきってますねぇ。
お店の人も 「 いいブリですよ~♪ 」 と、笑顔満面ですすめてくれたのが1尾5,000円。

この写真、大きいので筆者の狭いキッチンではマナイタを2枚あわせないと魚体を乗せられなかった。
 
肉づきは・・・まあまあかな。これより太った養殖モノも見たことあるけど、やはり養殖は脂が過剰気味になるので・・・。
鼻先のシワは、買ったあとポリ袋で持ち帰るときについたもの(笑)
 
とにかく寒くて腹も減ったので、まずは「浅田水産」で買ってきた食材で腹ごしらえ。

P1030264P1030268
ヤリイカのマヨネーズ醤油焼きタラ豆腐
 
 
やっぱり 温かいのが美味し~い♪
湯気ポッポ☆で、カメラのレンズまで曇ってしまう。
 
落ち着いたところで、ブリの下ごしらえを開始。

続きを読む "JF長崎漁連 東京直売所"

| | コメント (10)

おかめ参り(京都・千本釈迦堂)

掲載日 「 2007/01/05 」
 
新春。 京都の千本釈迦堂で、おかめさんを拝んできた。

P1030131  
 
ジャパニーズ・オーセンティック・
“萌え系” キャラ。

P1030136 昨年、一部のグルメブログ界では“ブキミ系お笑いキャラ”として盛り上がったものの、
そもそも彼女は実在した人物。

封建時代の美しくも悲しい話・・・優れた知恵で夫のピンチを救い、なおかつ夫の名誉を守らんと自らは自害して果てた貞婦のエピソードは、いつしか夫の加護を神仏に願い、ひきかえにその尊い命を捧げたという伝説に。

おかめさんの話 をご存知ない方は こちら を。
堂内の展示では、彼女の最期については触れていない。

P1030175_2 P1030177_2 P1030179_2 P1030182_1 P1030183_1 P1030185_1 P1030188_1

P1030198 P1030142 ちなみに、おかめさんの滑稽なルックスは日本神話のアメノウズメを模した仮の姿だとか。また「お多福(おたふく)」は、おかめの別称。
 
さらに蛇足ながらアメノウズメ自身は記紀神話の“岩戸隠れ”ではアマテラスを誘いだすために踊りを披露し、ふざけているように見えながら実は国家や権力に風穴をあける力の持ち主だった。さる研究によれば、その起源はアマテラス以前にまで遡るとも・・・。

P1030202 P1030165 P1030208

P1030200_1


筆者としては、ささやかながら おかめさんの 名誉回復 と、その正しい由来について世間様の 認知度アップ を訴えたい☆
 
なお千本釈迦堂の霊宝館には、快慶の「釈迦十大弟子像」など見ごたえのある仏像も多く展示されており、筆者も時間を忘れて見入ってしまった。( 撮影はNG )
P1030166 P1030164 P1030169 P1030167

それにしても・・・。
観光客だらけの京都において、このお寺は閑散としていることでも有名。
おかめさんのような生き方は、いまどきの日本女子にはウケないのかなぁ。
P1030218 P1030215 P1030206_1 P1030214

おかめさん、次は銀座でお会いしましょうね♪ ( ←ん?)


そのあと帰りがけは一乗寺に足をのばし・・・、
 
P1030238

P1030249
 
京都名物のマニアック書店「恵文社一乗寺店」と「ラーメン荘 夢を語れ」に寄ってきた。
( ↑いちおう食べ物ネタ )

続きを読む "おかめ参り(京都・千本釈迦堂)"

| | コメント (15)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »