三宅水産
「三宅水産」【地図】
中央区築地4-8-5
営業 06:00~15:00
電話 03-3541-2985
休業日 日・祝・休市日
( この記事は訪問1回目。このあと2回目の記事はこちら )
さらに追記: お料理編! 秋祭り、ちょっとお料理(前編) (後編)
訪問日「 2006/05/27 」
今夜は仲間うちのホームパーティーなので、手みやげの魚を買いに場外のお店へ。
店頭の商品は、こんな感じ。
店の奥のほう、氷をかぶってる魚のシルエットを見て
「このメバルとマナガツオと・・・」と言いかけると、お店のお兄さんが
「あー、こりゃカサゴとエボダイですねー」
あかっぱじ☆
※ 筆者は関西人なので、銀色で平べったい魚といえばマナガツオだと思ってしまうのです。
とりあえず、魚は確保したので朝ごはんを場内で。その前に、まずは恒例の「おとしもの掲示板チェック」☆
生きたスッポン...
取り扱い注意!(汗)
さて、土曜の朝(7時台)でも行列の無い「江戸川」でラーメンを。
過去記事でも書いたけど、ここのラーメンは築地の「知られざる名品」だと思う。
非凡なる平凡、とでも言うべきか。
以前“カキタベ”でもお世話になったabuyasu様も、ご自身のブログで「特筆すべき」と述べておられる。
魚料理店のオマケみたいなメニューなので「どうせ大したことないだろう」という先入観で食べた人は「ええっ!、うまいじゃん!!」と驚いてしまう味なのだ。
ちなみに今朝の一杯も美味しかったが・・・、やや厳しいことを言えば、湯切りが少し足りなかったように感じた。
閑話休題(今回は江戸川の記事ではないので)。
さて夕刻。ホームパーティーの会場宅にて料理開始♪イサキ(大)2尾で2,380円、
カサゴ 1,940円
今回は「らくちんコース」を選択して、お店のサービスで内臓もウロコも落としてもらった。
まずはイサキ(1匹目)の刺身。
ふくらみのある味で、なかなかうまい。ただし良く冷やした状態ではなく室温に近くなっていたので皮を湯引きするとき熱が通りすぎ、氷で締めるまでの段階で味が落ちたように思う。
冷やしていなかった理由は、直前までコレも清蒸(下記)にするつもりだったので、身の中まで熱が通りやすいよう、わざと室温にしておいたから。
次に、カサゴの清蒸。
<作り方> 身に切れ目を入れてネギを敷いた皿に乗せ、蒸し器で15分。蒸し上がったら火傷をしないように注意しつつネギを捨て、新たに刻んだネギとショウガをたっぷり乗せて熱々の油をかける。最後の味付けは、さきほどの煮汁に酒と醤油をまぜてかける。
(「煮汁は捨てなさい」というレシピもあるが、貧乏性の筆者は煮汁も使うレシピを採用)
パーティーの盛り上がりでデジカメを見失い、とりあえずケータイ(PHSの「洋ぽん」)で撮影。
数分後、カメラを見つけて食卓に戻ってきたら、すでにこのありさま。。。☆
続いて、2匹目のイサキも蒸してみた。しかし蒸し器より魚が大きいので、やむをえず尻尾を切った。
こちらも出来ばえは悪くないと思う。皆さん、よく食べて下さってありがとう~☆
ちなみに参加した女性陣も手料理や手作りケーキなどを持参。これはカツオのタタキ(うまい!)。
てなわけで・・・、美味しく楽しい夜でした♪
( この記事は訪問1回目。このあと2回目の記事はこちら )
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