八千代(3)
「とんかつ 八千代」
中央区築地5-2-1 (6号館)
電話:03-3547-6762
営業時間:05:00~13:15
休業日:日曜・祝日・休市日
訪問日「 2006/04/06 」
本日の“お目当て”は...☆
アジとカキのフライ定食(930円)、ごはんにカレーがけ(+100円)
前夜のこと。ある女性のブログで、
「 八千代に、初めて見る美人さんが!(まじ美人)」
・・・との記事を発見。
迷わず「 明日は絶対に八千代へ!! 」と決意☆( べ、べつにいいじゃないですか。しょせん男なんだし... )
翌朝。いつもより早く目がさめてしまい、いつもより念入りに顔を洗って築地へ...。( むふ☆ )
さあ着いたぞ。たしか前回は、動画のネタも撮ったんだっけ。
↑
( 動画の最後のほうに、ちらっとチャーシューエッグ定食が )
ちょっと深呼吸してから入店...。
できるだけさりげな~く「おはようございます」と言いながら店内を見回してみたところ・・・
・・・・あれ?
いな~い(泣)
なんでやねん!、せっかく楽しみにして来たっちゅーのに!!もしかしてお昼だけのヘルパーさんだったか?
接客は、いつものお姐さんだけ。。。。( あ、このお姐さんも、もちろん素敵な人です、ハイ☆ )
んで「 何にします? 」と聞かれて、はたと困った。
なにしろ 朝っぱらから不純な動機だけで来たので、何を食べるか全然考えてなかった(爆)。
とりあえず、アジフライとカキフライのセットを頼むことに。
気をとりなおして、「いただきます☆」。
うまいよ、さすがにうまい。
一般に「アジフライ」と言えば多くの人が想像するであろう、
“アブラくさくて、冷えたのを噛んだらギシギシと音がしそう…”というイメージとは全く別次元の味。
銀色に輝くアジが、衣の中で“活きている”!
写真は食いちぎったところではなく、いちおう箸と手で丁寧に(?)身を二つ割りにしてみたところ。(←念のため)
さらに途中で思いついて、ごはんにカレーをかけてもらい、残りの
カキフライと一緒にいただく。
ここのカレーは、よくある定食屋さんの粉っぽい甘口カレーではなくけっこう本格的にスパイスを調合していることが、香りと食感から感じられる。なかなかウマイ。
カキは三陸産。この時期、大ぶりで大味なものになるかと思われたが実際には控えめなサイズで、小気味良い弾力と柔らかさをあわせ持った上々の味♪
ところでフライを食べたときの“油のドッシリ感”が、初めてここに来たときよりも、軽いような気がするなあ。。。
筆者の胃袋が慣れただけかな?
ともあれ、「 ごちそうさま! 」、うまかったぁ~☆
しかし...。
さすがに失望のショックは大きく、このあと2軒目にハシゴする元気はありませんでした。
< 当店で食べたもの >
車海老・カキ・小柱フライ定食、
アジとカキのフライ盛り合わせ(この記事)、
チャーシューエッグ定食、
チャーシューエッグ+ヒレカツ、
カツ丼
アジ酢、ほうれん草ゴマあえ、冷酒、チャーシューエッグ定食、ハモの唐揚げ
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