« たけの(1) | トップページ | 玉川(1) »

たけの(2)

Takeno011

「たけの」(多け之)
中央区築地6-21-2 【地図】

電話:03-3541-8698
営業時間:11:00~21:00
(土曜は20:00まで)
休業日:日曜・祝日
【 お店の見つけかた 】 わかりにくい路地裏なのでご注意を!
上記の地図リンク参照。晴海通りを勝どき橋のほうへ歩き、下の写真で雑貨屋さん「きつね」(写真手前)と韓国料理店「珍味」(写真奥だけど・・・2007年夏に閉店!)の間の路地へ入ってすぐ右手。
<下の写真はクリックで拡大>

P1000303

--------------------------------------------------------------------------------

訪問日「 2006/03/11 」

豚天・アジたたき・新タケノコとフキ煮(合計2,190円)

築地の豚料理チャンプ、場内が「八千代」なら場外は当店「たけの」で決まりっっっ☆

P1000297

土曜日、お昼前の築地市場は今日もごったがえす大盛況。

だが路地裏の当店はエアポケットのように空いているのだった(笑)。

今回のお目当ては、築地王(BON)様が「築地に来たらコレを食え!」で紹介しておられる「豚天」♪

注文して待つあいだ、お店の人に許可を得て店内いっぱいの短冊を撮らせてもらう。いや~、いつ見ても壮観ですこと☆

P1000286

P1000288

P1000289

P1000299

写真は上から順に、カウンター正面、カウンター入口側、カウンターの背後の壁、席上のメニュー

で。。。

「ハイお味噌汁、熱いですよー」と言われて出てきたお椀、なみなみ入ってて本当に熱い。やけどに注意。。。

そして、サイドメニューにと注文したアジのタタキが登場。山盛りで、“青魚の臭み”はゼロ。そんなもん当然でしょう!と言わんばかりの清々しい美味しさ。ボリュームも十分♪

P1000293

続いてメインの豚天!
実物を見ると予想以上の迫力で、一瞬びびった(汗)。

P1000295

一切れを一口では食べられないので、下品に・・・じゃなくて豪快にかぶりつく。

むほっ☆、いい食べごたえ!

二切れだけは脂身が多めだったけど、それ以外はほとんど全部が赤身の肉で、じゃまになるようなスジも無く、「肉を食う!」という快感を満喫させてくれる。

アブラっこさも心配したほどではないが、なにしろ量が多いので人によっては途中で苦しくなるかも。

しかし油のダメージが効いてきたら、「新タケノコとフキの煮物」が救いになってくれる。これまた爽やかな春の味覚♪

海の幸と山の幸、どちらも文句ナシ!、両方たらふく味わえるお店なのでした。。。☆

★当店の訪問記事は、このあとも続く → 忘年会にオフ会にさらにオフ会に♪

このあと麺類が欲しくなり、暖かい春の陽射しのなかをブラブラと築地本願寺のほうへ歩いて「さらしなの里」へ。

 

|

« たけの(1) | トップページ | 玉川(1) »