ラーメン 喜久
「ラーメン 喜久」 → 残念ながら閉店!(2007年、秋)。あとは「丼匠」に。
中央区築地5-2-1 (6号館)
電話:03-3541-9408
営業時間:05:00~13:00
休業日:日曜・祝日・休市日
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訪問日「2005/12/13」
ワンタンメン(600円)
「かとう」のあと、続けてこちらへ。
毎度ながら、ご高齢の女将さんは小柄な体に白い調理帽をかぶって元気いっぱいにシャキシャキと働いていらっしゃる。素敵です♪
ワンタンメンは例によってあっさり味の醤油スープ。ワンタンの肉はちっちゃいけれど(笑)、「雲を呑む」と書いて「雲呑(ワンタン)」という通りの柔らかさ、しかも数が多いので麺の上にひろげると本当に“丼のなかの雲海”という風情。
ちなみに香ばしく焼けているギョウザも食べてみようかと迷ったが、仕事前にはニンニクが心配なので断念!
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訪問日「2005/12/13」
玉子入りラーメン(500円)
流し台を修理して営業再開した「きつねや」で牛丼を食べたあと、つづけて場内のこちらへ。
前回の「ラーメン」はトリガラしょうゆ味だったが、こちらの「玉子入り」は塩スープ。
これまたアッサリして、どこか和風の朝粥にも通じるような、実にすがすがしい美味しさ。
朝におすすめできる万人向けのラーメンとして、まさに最高♪
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訪問日「 2005/04/16 」
ラーメン(450円)
胃にやさしい、あっさりトリガラスープ。
「小田保」でカジキを堪能したあと、腹具合に余裕があるので、同じ並びのこちらへ。
「いらっしゃぁ~い!」
元気よく迎えてくれるのは、小柄でご高齢なのにシャキシャキと仕事をこなす、調理帽をまぶかに被った店主の女性。いい声だ♪
ラーメンの麺は中太で、たいへんアッサリしたトリガラスープ。
スルスルッと喉を通って食べやすいが、市場のオジサンのように重労働して汗をかく人にはアッサリしすぎかも!?
TPOに応じてラーメンを選ぶとすれば、ここは「胃にやさしいあっさり味」を求めるときに、ぜひ選ぶべし☆
あと、店主の焼く餃子も美味しそうだった。また機会があれば一度味を確かめてみたい。
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