ふぢの
「ふぢの」
中央区築地5-2-1 (1号館)
電話:03-3542-0365
営業時間:05:00~13:15
休業日:日曜・祝日・休市日
< 食べたもの >
・味噌ラーメン、冷やし中華、特製つけめん、モヤシそば、チャーハン半分、酸辣麺(スーラーメン)、チャーシューメン
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※ 2009年2月26日現在のお品書き ( クリックで拡大表示 )
訪問日 「 2007/05/30 」
味噌ラーメン(850円)
「江戸川」 で醤油ラーメンを食べたあと、こちらを訪問。
未食の “味噌ラーメン” が気になっていたので・・・☆
当店の醤油ラーメン550円に対し、味噌は300円アップで約1.5倍の価格設定。
スープ は油と味噌が良くなじんで 濃すぎず薄すぎず、万人向け。 麺 は細め。でもコシは十分。
ちょいと気になるのは メンマ の黒っぽさ。
当店の標準がコレなのだろうけど、一般的な基準で見れば熟成オーバー気味かな?
味は複雑だがシャキシャキ系の歯ごたえは弱く、好みが分かれるところ。
チャーシュー は「巻いたところ(バラ肉)」ではなく、これは モモ肉 かな?
具材 は、たっぷりネギのほかにモヤシとニンジンの細切り、それに薄切りのタケノコとキクラゲ少々。
多めの野菜を香ばしい味噌味スープで食べられ、満足度が高い。
これなら醤油ラーメンの5割増し価格でもOK!
ごちそうさまっっっ♪
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訪問日「 2007/05/22 」
冷やし中華(=「冷やしそば」、900円 )
「大和寿司」を再訪したあと、こちらへ。ここも1年以上ぶりだなぁ。
未食だった冷やし中華、壁のお品書きには「冷やしそば」と書かれている。
ちょっと見ると小さそうだが、盛りの高さがあるのでボリュームは十分。
うーん、なかなかうまい!
スッキリ、シャッキリのお手本 のように良く締まったシコシコ麺♪
同じく “冷やし中華” と言えば気になる「やじ満」とくらべると・・・、
「やじ満」: ちょっと 酢 を効かせていて、疲れた時に食べたくなる味。
「ふぢの」: ストレートな 醤油ダシ が前面に出ており、がっつりスタミナ補給!という時にオススメ。
てな感じか。( 個人的感想 )
ごちそうさまっっっ!
・・・ そうそう、ここのお姐さんの接客はナイスです♪
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訪問日「 2006/04/21 」
スープはピリ辛、ネギ多め、
チャーシューいっぱいの
大サービス♪
特製つけめん(800円)
今朝は「豊ちゃん」でカツカレーを一気食いしたあと、そのまま勢いに乗ってお隣のこちらへ。
特製つけめん、ちょっと辛めのスープは酸味があり、キュウリの細切りも入っていて、どうやら“冷やし中華の別アレンジ”だろうと推察される。
このスープが具だくさん!、上から下までネギたっぷりで、写真ではわからないがチャーシューが気前よく大量に入ってる!!
薄切りチャーシューとはいえ、大きめに切られた肉が次から次へと出てくるので嬉しくてたまらない♪
よく締められた麺の食感も文句なしで、大満足!の一杯。
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訪問日「 2006/03/20 」
もやしそば(750円)、チャーハン半分(450円)
味付けは濃いが、意外にさっぱり♪
気がつけば、ほぼ1年ぶりの当店訪問なので我ながらびっくり☆
もやしそばは、スープの濃~い醤油色のとおり味付けは濃いがチャーシュー麺で感じたときのようなアブラっこさは無く、意外にあっさり食べられる。
チャーハンのほうは、飯粒が固めで歯ごたえがある。しかし油は非常に少なめで、ギトギトなのが苦手な人も安心して“ごはん”として食べることができる。
この点、「たけだ」の“フワフワやわらか系で、油はしっかり”のやきめしとは対照的。あと、具の種類の多さでは当店の勝ち(笑)。
お店のお姐さんは「やじ満」と同様、常連さんが「ラーメン」と言うだけで「麺ちょっと多め!」とか「こわめん(固め)!」などと言い添えて厨房に伝えていた。
帰りがけ、桜のつぼみがふくらんでいるのに気がついた。
年々歳々花相似たり・・・☆
気がつけば、ほんとに1年ぶりなんだなぁ。
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訪問日「 2005/03/28 」
酸辣麺(スーラーメン)(750円)
特製目玉焼き(チャーシュー「脂身無し」)
(400円)
Chinese noodle with hot & sour soup,
Roast pork with boiled eggs
『禄明軒』にフラれ、同じ並びにある『ふぢの』を再訪。
スーラーメン。予想より酸味は控えめで、ややピリカラ風味。
スープ全体のとろみが強く、うまいけど非常に熱い!、猫舌の人は、急いでいるときに注文するのはヤメましょう(笑)
具はネギたっぷりと溶き玉子、ひき肉が少し。途中で卓上の酢を入れてみると、一般的に想像する酸辣湯麺の味になった。
麺は初回訪問のとき細めに感じたけど、ちゃんと見ると中太麺。
追加で「特製目玉焼き(自家製チャーシューつき)」を注文。
「チャーシューは脂身のあるほう、無いほう、どうしましょう?」と聞かれたので「無し」をお願いする。
見た目も味も、ごくふつうの目玉焼きとチャーシュー。チャーシューはラーメン用と同じで3ミリ厚ほど、縁の香ばしさが良い。目玉焼きの黄身は柔らかく、つぶして全体にまぶすと美味。
チャーシューの衝撃体験は『八千代』で遭遇したが、ほかにもどこか、特色の強い店に出会えるかな?
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訪問日「 2005/03/01 」
チャーシュー麺(850円)
Chinese noodle with boiled pork.
ここは、築地ラーメン店の「数少ないおすすめ」との情報が。
さっそく注文すると「チャーシューメン、まいたものですね」。ここではチャーシューを「まいたもの」と呼ぶのが流儀らしい。
< 後日追記 > 「まいたもの」じゃなくて「まいたところ」が基本呼称とか。
出てきたチャーシューメン、なるほど本格的に巻いている(笑)。麺は細く感じるが築地の基準では「中太麺」になるらしい。
スープ表面は薄い透明油の層が浮いており味付けは濃いめ、手ごたえ十分の食感。
寒い日に身体が暖まってスタミナのつく「しっかり美味しいラーメン」として、大いに満足できる一杯。
おいしかった!
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