江戸川(5)
「江戸川」
中央区築地5-2-1 (6号館)
電話:03-3541-2167
営業時間:05:00~13:00
休業日:日曜・祝日・休市日
★当店のメニュー画面は → こちら!
訪問日「2006/03/25」
たっぷりのお肉を、
あっさりと食べられるのが素敵☆
牛丼(680円)、玉子(70円)、しじみの味噌汁(130円)
当店の「ごはんもの」と「麺類」、だいたい主なものは食べ尽くしてどれも美味しいので感激しているのだけど・・・忘れちゃいけないのが築地ファストフードの代表格である「牛丼」!
生玉子と一緒に注文すると「別にしますか、それとも乗せますか?」と聞かれるので今回は乗せてもらった。
ごはんの量がちょっと控えめで、その上にお肉がたっぷり多めに乗っている。肉は柔らかく、じゃまなスジなどは無い。紅ショウガは細切りではなく大きなスライスで。
「吉野家」で言えば“特盛”に近いが、大きな違いは味付けがたいへんアッサリしていること。ちょっと七味をかけると、肉の素直な美味しさが引き立ってくる。
ちょうど、薄味の“肉ジャガ”のジャガイモ抜き・・・これは確か、「玉川」で食べた「肉丼」と同じ系統と言える。( 肉の量はこちらが圧倒的に多い。でも値段は「玉川」が安い )
あっさり系の美味しい牛丼、として憶えておこう♪
このあと、続けて「たけだ」へ!
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訪問日「2006/03/09」
チャーハン(700円)、タラ煮(「小」500円)
絶品の魚料理だけでなく昔ながらの正統派ファストフードもじつに美味しい「江戸川」、本日のお目当てはチャーハン!、それにタラ煮もつけてみた。
タラの身は、すっごい弾力!(決して煮すぎて固くなったものではない)
ジューシーさには欠けるが、「かめばかむほど味がでる」という意味では、当店のヤリイカにも負けない底力がある。
味付けは濃いめ。これなら白いごはんを大盛りにしてガツガツと食べられるだろうなあ。 ま、今日はチャーハン頼んだけど。
そしてチャーハンは、油の香ばしさと米粒の噛みごたえから、強火で一気に炒めたことがわかる一品。ちょっとばかり、ごはんが固まりになってたり、焼きムラもあるけど。
味は少し濃いめ。こまぎれのチャーシューが「男の子!」という感じを演出していて、思わず元気が沸いてくる☆
味噌汁のかわりに選べるスープは、あのタンメンのスープを薄味にしたもので、もちろんウマイ!
具はネギとモヤシだけ・・・と思ったら、大きなメンマもたっぷり!
これは嬉しい♪
昨夜は何も食べず、お手製カクテルを3杯飲んで寝てしまったので、これは朝7時半だけど「12時間遅れの夕食!」ってことに(笑)。
恒例の市場正門「落し物(拾得物)掲示板」チェック!
本日は。。。
い、活タコ でっか!?
これ、「落とした」んじゃなくて「逃げた」ものじゃないかなあ。
それにしても警備所のオジサン、タコを生きたまま保管してるんでしょうか(汗)
さあ、これで「昨夜の夕食」は終了。
当然、次は・・・
→「本日の朝食」へGO!
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