龍寿司
「龍寿司」
中央区築地5-2-1 (1号館)
電話:03-3547-6894
営業時間:07:00~14:00
休業日:日曜・祝日・休市日
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※(追記) 2008年、秋。 久しぶりに行くと、やけにネタが貧弱に。要注意!
訪問日「2005/12/28」 ☆動画あり☆
格式を感じる老舗だけど。。。
こわくないよ♪、おいしいよ♪
さて。。。
おそらく今年最後の築地訪問ということで、自分の心残りをスッキリ
させるべく選んだのが、こちら。
4月の訪問では“冷蔵庫の故障”とかで食べ損ない、その後はネットでの
毀誉褒貶の激しさに、なんとなく敬遠気味のまま今に至ったもの。
まずは、最初のハードル。
きっと「強面のオカミさん」が・・・と覚悟して入店したところ、
「 はい、いらっしゃ~いませ♪ 」
ほへ???、いきなり拍子抜けするほど柔らか~い声で、
腰の低~いお姐さんが招き入れてくれた。
目をぱちくりさせながら着席。
“蘭”のコースを頼み、店内を観察。
カウンターが大理石なので、ちょっと冬場はヒンヤリする。
さあ、お寿司!
ここで第二のハードルと考えていたのが、このお店に特有の
「クセのある酢メシ」としてネットで指摘されていたものだが。。。
え!?、変なクセなんか、ぜんぜん無いっすよ!!
むしろ酢は“ほんのり軽く感じる程度”で、全く抵抗なく
美味しく食べられるもの。
そこで改めて背筋を正し、ネタをじっくり味わってみる。
・・・・( むぐ、むぐ、むぐ )
そう、この点だけは、ネットの評判が正しかった。
すなわち「ネタの良さは保証つき」!
ちょいと動画も撮ってみました。
なんたることか。やはり過去の世評がどうあれ、今のお店の姿は
自分で確かめなければ何もわからない!、と痛感。
( 自分の勝手な思い込みを深く反省。。。)
それにしても、おいしいよぉ~☆
穴子はちょうど下ごしらえが出来たところで、ほんのり温かい。
写真では小さな小骨も見えるが、食べてみると一瞬でとろけるので
全く気にならない。。。
ちなみに、この朝の先客は男女ふたり。
男性のほうは当店の常連さんらしく、ちょっと貫禄のあるオジサマ。
なお、難点らしきものといえば、やはり他店より高めの価格設定か。
セットメニューに汁物や玉子焼きが入らないのは、少し寂しい。
ま、それはオプションで頼めば良いということで。
常連さんの邪魔にならない程度に、女将さんや職人さんと会話してみた。
じつは4月に初めて来てみたら食べ損ねて。。。と話したところ、
「 まあ!、それは申し訳ございませんことで・・・ 」
と、こちらが恐縮するほど謝られてしまい、ちょっとサービスまでつけてくれた。
( 具体的に書くとお店の迷惑になると思うので中身はナイショ☆ )
・・・と、いうことで。
ちょっと敷居の高そうな老舗だけど、
こわくないよ!
おいしいよ!
・・・と、これからは友人に笑顔でもってオススメできます♪
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訪問日「 2005/04/19 」
意を決して、行ってみたけど...
ネット上のクチコミでは毀誉褒貶の激しい店なので、やや緊張気味で訪問。
...が。
開いてない。
ちなみに朝7時20分。
入口から顔だけ突っ込んで「すみませーん、何時からですか」と尋ねると、
冷蔵庫の故障とかで、店を開けられない模様。
カウンター上のケースにも、ネタは入っていなかった。
ありゃま☆
予定変更して「弁富」へ。
2005/12/24追記:
参考情報
http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/6068.html
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