江戸川(4)
「江戸川」
中央区築地5-2-1 (6号館)
電話:03-3541-2167
営業時間:05:00~13:00
休業日:日曜・祝日・休市日
★当店のメニュー画面は → こちら!
訪問日「2006/01/12」
七草のあとは、貝のエキスで
肝臓のリハビリも♪
深川丼(750円)
味噌ラーメン(630円)
七草も終わり、胃の疲れは回復したけど肝臓は酷使されて(たぶん)ヘトヘト。。。
こんなときは、
「 そうだ、築地へ行こう 」
やっぱり“健肝食”といえば貝のエキス!
先日に続いて「江戸川」へ。
また同じ店かよ!、と言われそうだが、実は昨日発売の『週刊文春』で築地王(BON)様の記事を拝見し、美女のグラビアなどには目もくれず ( ほんとかな?>自分 )、明日はココ!と決めたもの。
やはり TSUKIJI は期待を裏切らない。。。☆
ほかほか湯気をたてる深川丼は、やや少な目ながら朝食としては十分なボリューム。
( 写真では「かなり少ないかな?」と見えるが、器が広口の丼なのでけっこう満足できる量が入っている )
味噌ダレは控え目にかけてあり、いつも笑顔の女将さんが「よければ、これでどうぞ~♪」と、追加のタレが入った小鉢にレンゲを添えてくれるのが嬉しい。
アサリは甘く、海の生命を感じるような弾力がたっぷり! そこにネギと味噌をあわせれば、これぞトラディショナル和食の面目躍如☆といったところ。
※後日追記: 同じメニューを召し上がった方々より、「このタレの味つけは、かなり甘いね」とのコメントあり。
筆者は甘口好みなので気にならなかったが、ビシッとひきしまった辛口の醤油味を期待する人にとっては「甘すぎる」かもしれない。
若旦那に「味噌汁つけますか?」と尋ねられ、ちょっと具だくさんがいいかな~、と思ったので・・・味噌ラーメンを(笑)
「ニンニク入れますか?」と聞かれて一瞬“二郎”を連想。。。仕事前なので「いえ、無しでお願いします」。
こちらも熱々のホカホカ。スープには味噌の細かいツブツブも含まれ、じっさい味噌汁に近い風味。
それでいてスープ全体はキチンと均質になっており、味噌だけが沈殿するようなことは無い。そこに、ほんのちょっと植物油を浮かせた感じ。
今朝の麺は、少し柔らかめだったかな。。。でも味付け全体が控え目で野菜の味が引き立ち、朝の胃袋にやさしいラーメンだった。
( 朝から丼とラーメンを食うのが胃にやさしいか?は別問題 )
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