玉川(3)
「玉川」 → 閉店して「市場すし」に。
※2006年、4月ごろから長期休業のあと閉店し、同年8月から寿司店「市場すし」に入れ替え。
中央区築地5-2-1 (8号館)
電話:03-3541-1350
営業時間:02:00~13:00
休業日:日曜・祝日・休市日
訪問日「 2006/01/14 」
常連さんの輪に入って、想定外の大もりあがり!!
麻布十番にあるワインバーの女主人からのリクエストで、お店のお客さん2名をあわせ、計4名で 午前3時前の築地 へ。
彼女がお店を閉めるのが午前2時すぎなので、築地の選択肢としては開店時刻が最も早い「玉川」になる。
3時まで待てば「たけだ」など他店も開くことと、「玉川」でのこれまでの筆者の印象なども率直に述べ、それを了解したうえでの訪問となった。
★これまでの印象: その1、その2。
すると・・・☆
絶好調で盛り上がる常連さんたちと、ノリのいい我々の女主人が意気投合、思わぬ大もりあがり状態に!
お店の旦那さんと女将さん(女将さんは5時前に登場)は例によって例の調子なのだけど、こういう陽気な常連グループがいると雰囲気は一変、大宴会モードに。
動画の最初のほうに、彼女の声がチラッと入ってます・・・☆
携帯電話で動画を見る場合は、ここをクリック!
その模様の 動画はこちら!
( 回線が細い場合はこちら(56kbps用))
魚料理は、初めての訪問で驚いたのと同様、非常にうまい。
炭火焼きのタラは甘くてジューシーで柔らかく、ほかにもキンメ煮、アンコウ煮、マグロ刺身、アジ刺身と、今回ご案内した皆様も一様に「 おいしい! 」、「 おいしい! 」と大絶賛。
さらに、常連さんから「うまいから頼んでみな!」と言われたヤリイカも美味で(これが盛り上がりの輪に入るきっかけに)大満足。
ビール2本、お新香、ごはん(茶碗で)などもあわせ、お勘定はお1人さま 1,500円ほど。場内の相場としては、確かに安くてうまい店だと言える。
もっとも、いったん会計したあとに延々と日本酒と焼酎を追加して飲み続けたので追加料金が必要になったのだけど(笑)
安い!、うまい!、楽しい!・・・で、気がつけば5時すぎ。
○ ○ ○ ○
ちなみに、筆者がこの記事を書いているのは同じ朝の7時すぎ。
じつは!、このあと8時からも別の友人グループを築地にご案内する予定なので、手早く記事を掲載アップロードして、再び出撃するのであった。
○ ○ ○ ○
< 再び、帰宅後に追記... >
本日の第2ラウンドは、筆者も含めて男女2人づつ。
今回の中心メンバー(もうすぐ日本を離れる女性)のリクエストで
「海鮮丼と、アナゴのお寿司か何か」
なおかつ、土曜でも並ばずに入れるお店・・・ということで少し考えて「弁富寿司」へ。
筆者はウニ丼をチョイス。これらを食べ終わってからアラカルトでアナゴの握りをいただき、皆さん満足して下さったようで良かった、ヨカッタ☆
そのあと場内・場外を見物し、最後は例によって国立がんセンターの展望フロアで缶コーヒー。
参加メンバー・月島在住の男性は「ここ、いいなあ~。おぼえておこう」と好評。
解散後、さきほどの女性のお買い物につきあって午後1時に帰宅。
楽しかった♪・・・けど、さすがに疲れたので酒飲んで寝る!(笑)
| 固定リンク
最近のコメント