« 深大寺そば まるよ | トップページ | 井上 »

長生庵

Choseian011_1

「長生庵」
築地4-14-1 【地図】
電話: 03-3541-8308
営業時間: 07:00~22:00
    (土曜は15:00まで、休市日は11:00から営業)
休業日: 日曜・祝日

--------------------------------------------------------------------------------
訪問日「 2006/08/18 」

つけキムチカレー・細うどん(950円)
P1010951 「細うどん」は夏季限定。コシはあまり強調されず、優しいモチモチ感のある麺で、おもわずホノボノ♪
つけ汁に入った玉子の黄身がつぶれていたのは残念!(笑)だったが、いかにも庶民派の美味しいカレー。
お姐さんの笑顔も、いつもの通り素敵でした!

--------------------------------------------------------------------------------
訪問日「 2006/04/03 」

美味しい♪、ただし
アナゴは前回より高め...☆

つけカレーうどん(950円)、アナゴ天(700円)

P1000656

天気もいいし、久しぶりに動画でもと思って場外をまわってみたけど...

帰宅後、QuickTime 方式の動画ファイルを WindowsMediaVideo 方式に変換すると、なぜか大半のファイルが“再生エラー”に。なんでや。

いちおう、正常なファイルだけ保存した 動画 が こちら。やはり出来が悪くて残念!

【動画】


★携帯電話で動画を見る場合はこちら!


で。。。☆、今朝は当店でカレーうどんとアナゴ天♪

P1000659

P1000660

いつもながら庶民派ムードいっぱいで、お姐さんの笑顔とお客さんの活気にあふれた店内。

今日は“細うどん”を頼もうと思ったのだけど、「 ごめんなさい!、細いのは夏だけで...☆ 」ということで断念。

ともあれ、やっぱり筆者好みの美味しさ!
モチモチうどん、やけどするほど熱~い揚げネギ、そして主役のアナゴ!!

ただ、前回はアナゴ天が 500円 だったけど今回は 700円。季節とかネタで値段が変わるのかな?

--------------------------------------------------------------------------------
訪問日「 2005/11/10 」

もりそば(500円)、アナゴ天(500円)

Img_66371

じつを言うと当店には、春の初訪問のあとも、ときどき再訪している。

今朝は場内の「禄明軒」が例によって開店時間を大幅に遅延していたので、腹の虫をなだめるために場外のこちらへ。

うまいです。もはや、言うこと無しです!

新そばの季節、そばの美味しさは言うまでもなく、そこらの天ぷら専門店にも負けない(というか専門店の平均レベルよりずっと上!)のアナゴ、500円でコレなら文句なし♪

お店のお姐さんの、とびっきり明るい接客ぶりも毎度のごとく。。。ごちそうさまっっっ☆

ちなみに「禄明軒」のあと、再び場外に戻ってきて魚を物色。今夜の来客にそなえて、食材の仕入れ。

Img_66391

ふと気がついたのだが、大衆魚の代表選手であるイワシが無い!

時期としてはマイワシの旬が終わってカタクチイワシが中心になる頃かと思うのだが、

場外にある魚屋さん3軒のうち、2軒は「イワシが入りません」とのことで品切れ中。

このニュースって、やっぱり本当なのね。
 ↓
今は超不漁期!! 人気者のイワシも今や“高値の花”に

--------------------------------------------------------------------------------
訪問日「 2005/05/09 」

冷うどん・付けカレー(950円)

「おそば屋さんのカレー」って、やっぱり大好き!!

Choseian031

先日の「虎杖」で久しぶりにカレーうどんの旨さを思い出し、なつかしい「おそば屋さんのカレー」を食べたくなって探したのがこのお店。

お店は、またもや路地裏の奥にあり、表の看板も目立たないため通りすがりに気がつく人は少ないだろう。

Choseian021

店内の接客は とてもとても愛想が良くて笑顔いっぱい!のお姐さんが二人。

近ごろ本当に珍しいほど人情味たっぷりで、思わずホレボレするほど♪

お目当てのカレーうどん、今日は「つけ麺」スタイルをチョイス。

うどんは大阪風のモチモチ麺。コシが強いのではなく、心地よい弾力を感じさせるタイプ。

カレースープは、おそば屋さんらしく甘口だが決してベタ甘ではなく、意外なほどスパイスを工夫して複雑に組み合わせた風味。

スープの具は、やけどしそうなほど熱い揚げネギと、肉うどん用の肉。けっこうたっぷり入っている。

揚げネギが香ばしい!、これなら他の天ぷらもウマイだろうな~♪、と思っていると、隣のテーブルの老夫婦が注文したアナゴ天丼が登場。

この穴子天がまた、

しばらく目を離せなくなるほど美味しそう...!!

アナゴの身は大きく、目にも香ばしい衣とタレをまとって、それはもう美味しそうで美味しそうで。。。

タベタイ、アレ、タベタイ。( 寺島しのぶ『ヴァイブレータ』風に )

しばし正気を失うほど魅惑されつつ、ハッ!、と我にかえって自分のうどんをすする。こっちも本当にウメェ~☆

壁のメニューにある「そばシフォンケーキ」も気になったので尋ねてみると、あいにく今朝は品切れで今日中に入荷するとのこと。

次回はゼッタイ、あれも食べるぞ!!

<追記>
築地周辺の某・本屋さんで聞いたところ、このお店はアナゴの仕入れには特に厳しいそうで、「本当においしいですよ」とオススメされました。

その後の訪問記事は こちら!
あなご丼(1,200円)、カレーキムチそば(950円)

P1000195a P1000188a

 

|

« 深大寺そば まるよ | トップページ | 井上 »