12.買い物
筆者はお店で食べるばかりで、買い物の経験は少しだけ・・・(お恥ずかしい☆)
・おにぎり | |
大野屋米店 | なにかと気のきくおにぎり屋さん。 |
おにぎり 丸豊 | 築地テイクアウト専科 |
・パン | |
築地 木村家 | あんパンの老舗といえばここ。 |
落合売店 藤尾商店 ル・パン ボヌール・ドゥ・パン |
やっちゃば(野菜市場=青果部)の片すみに・・・ |
・甘味 | |
高砂屋 | 場内、色とりどりの和菓子を。 |
茂助だんご | 創業100年超、老舗中の老舗! |
・茶葉 | |
うおがし銘茶 | こちらは本店だが、築地本願寺の向かい「茶の実クラブ」もオススメ。 |
寿月堂 | 茶葉販売店だが、店内の席でお茶とお菓子もいただける。 |
・豆腐・練り物 | |
佃權(つくごん) | 築地で練り物といったら一番の有名店。 |
野口屋 【閉店】 | ちょうどテレビにも出てたので・・・☆ |
・魚介類 | |
浅田水産 | 場外、KYビルの魚屋さん。 高級魚も多く扱う。 |
昭和食品 JF長崎漁連 東京直売所 |
旬の「時鮭」を土曜限定でバラ売り。 長崎から直送!の鮮魚店。 |
寿屋商店 | 目くるめく干物の楽園。 |
はいばら 三宅水産 |
うなぎ蒲焼の販売店だが、ランチタイムは丼も食べられる。 一般鮮魚なら、まずここへ。 |
<調理器具>
有次 刀鍛冶から始まる包丁の超・老舗。
< 参考メモ : 築地市場・場外での鮮魚店について >
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・場外市場 では、筆者がよくお世話になるのが下記 3店。
決して、ほかのお店がダメなどと言うつもりは無く、たまたま筆者がお世話になっている、というだけで・・・☆
「JF長崎漁連 東京直売所」
とにかく早朝に行くならココへ。
ふつう、場外市場のお店は商品を場内で仕入れてから店頭に並べるが、当店は長崎から直送のトラックが 毎朝5時 の開店前に到着するとのこと。
また 「今日のおすすめ」 を価格・写真つきでHPに載せているのは非常に親切!
お昼ごろには「2割引」といったシールが次々と貼られてお買い得に。
鮮魚だけでなく、長崎のアンテナショップとして各種の加工品も置いてある。
「三宅水産」
ここも朝は早いほうだが、店頭に商品が出揃うのは 8時半 ぐらい。
品揃えが豊富で、欲しいものは大体、ここに来れば見つかるはず。店頭に無くても、聞いてみれば「ありますよー」と奥から出してくれることも。
魚を買ったとき何も言わないと 氷 のサービスは無しですが、頼めば入れてくれる。
お値段は、当然ながら開店直後が一番高く、その日の客足を見て素早く値札が差し替えられる。
( 例: 8時半には200円だったスルメイカが、1時間後には150円、など )
また、非常に安いものは、やはり安いだけの理由がある。ずいぶん安いウニがあるなと思ってラベルを見たら某国からの輸入品、など・・・。
「浅田水産」
ここは、品物は良いけど朝のスタートが遅め。行くなら 9時半 を過ぎてから、かなぁ。
品揃えは「三宅水産」などより少ないが、品質に自信のあるものだけを厳選して仕入れている、という信頼感がある。
このお店で買うときのコツは、あらかじめ「○○を買おう」と決めておくのではなく、お店に行ってから「おすすめ」を聞いて選ぶこと。
さらに蛇足ながら、場内の飲食店でも、これと似た好対照の店があると思う。
「 かとう 」 ( → 三宅水産タイプ ):
・ 朝のスタートが早く、午前4時半から営業。
・ 大衆魚を中心に、いつもメニューの品揃えが豊富で、値段も比較的リーズナブル。
・ 調理と味付けは、親しみやすい庶民派。
「 高はし 」 ( → 浅田水産タイプ ):
・ 朝のスタートは遅く、午前7時から営業。
・ メニューの品揃えは少ない。理由は、その日によって絶対の自信があるネタだけを絞りに絞りこんで仕入れるため。
・ 料亭向けレベルの高級魚もよく扱い、一般的イメージでの「魚を安く食べられる店」ではない。
・ 調理はハイレベルで、まず失望することは無い。
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