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「たけだ」メニューまとめ

Takeda01
洋食 たけだ」
中央区築地5-2-1 (8号館)
電話 03-3543-0855
営業 03:00~13:30
 → 2010年2月現在、朝の開店は 04:00~04:30頃、とのこと。
休業 日曜・祝日・休市日
★ 当店のメニュー画面は こちら! 

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※ 2006/12/23 まぐろ料理の値上げにつき、西新橋一時勤務様 からの情報で追記しました。西新橋一時勤務様、ありがとうございます!
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訪問日「2005/12/30」

12月30日の築地市場、

いまなら空いてまっせー!!

・・・午前3時ですから(笑)

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本まぐろトロステーキ(1,100円)→ 2006年12月現在、1,200円

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おなかが空いて目がさめたら午前2時半。

うーむ、これは 先日 以上のピンチ☆

「 タクシー! 」

とび乗って、やって来ました築地市場。( 一昨日の「龍寿司」が今年最後と思ってたけど。。。 )

この時間、明かりがついてる定食屋さんは「たけだ」と「玉川」。「小田保」は、のれんが出てないので準備中?

それと、さすがに喫茶店は「愛養」「岩田」「センリ軒」ともにぎわい始めている模様。

本来の開店時刻より早い店もあるけど、やはり暮れの特別営業かな?

さて。やっぱり築地は 朝ごはんパラダイス!

美味しそうなメニューが多すぎて、どれを食べようかと迷う迷う♪
おや、隣席のオジサンは冷やで一杯やってますねぇ。いいなあ。

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“アラスカ産・釣りアイナメ”ってのも魅力的だけど、今朝はマグロでいってみましょう。

本マグロのトロステーキ、これです☆

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写真でわかる通り、表面に焼き色がついているけど中身はレア。温度は低めで、やわらか~い中からあふれる赤身のうまさ!!

オリーブオイルとバターで仕上げ、甘~いタマネギソースをかけて
ある。

このタマネギソース、大げさでなく一瞬「イチゴジャム!?」と思ってしまうほどの甘さ。これが意外にも、マグロの身を見事に引き立たせてくれる。

ニンニクチップも嬉しいねぇ。朝3時にこんなの食べさせてもらえるなんて、私はシアワセ者ですホント。

ちなみに、この記事を書いている今は午前4時すぎ。

4時半までに掲載アップロードして、ホット・ラムでも飲んで朝寝するぞっと♪

ちなみに、その6時間後のこと。。。

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訪問日「 2005/05/10 」

マグロ尾肉ステーキ定食(860円)→ 2006年12月現在、1,100円

ぶった切りでボリュームたっぷり、しかもこの安さ!

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訪問2回目、看板メニューのひとつ「尾肉ステーキ」に挑戦。

見ての通り、マグロの尾のちかくを輪切りにしたもので、見た目もなかなか迫力のある一品!

厚切りの魚肉を、決して固くもパサパサにもさせず、ジューシーな柔らかさを保ったまま焼き上げる技術はさすが!と感心する。

味付けは、意外なほどアッサリした和風ステーキソース。

前回「ほほ肉バター焼き」は素朴なバター&醤油味の印象だったが、こちらはソースをあっさり、それにタルタルソースをちょっと添えることで食べごたえが増している。全体のバランスは言うことなし!

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 噛むほどに、肉の奥からどんどん新しい旨味があふれてくるので、
食べても食べても「途中で飽きる」ということが無い。

もっと食べたい、もっと食べたい!...と思いながら食べるうちに満腹。

背骨の中央、骨髄の軟骨にはコラーゲンたっぷりなので、忘れずにほじくって食べました(笑)。

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訪問日「 2005/03/02 」

マグロほほ肉バター焼き → (2006年12月現在、単品900円)
アスパラフライ
味噌汁
生野菜サラダ
お会計:1,200円
Baked tuna's cheek with butter & soy sauce.

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値段が高めに思えるかもしれないが、アスパラフライ無しならライス・みそ汁つきで760円とお手ごろ価格のセットになる。

マグロのほほ肉は、食べた瞬間“特上ヒレステーキ”!と感じるが、味付けはレストラン風の凝ったソースではなく、素朴なバターと醤油だけ。あくまで、町場の大衆食堂という風情で。

獣肉の繊維質とはちがった優しい弾力を楽しむうちに、赤身の王者たるマグロの堂々たる風格が姿を現してきて、満足感いっぱいの心地。

ああ、朝からシアワセ・・・☆

ところで築地の場内食堂では、揚げ物は「軽さ」より「どっしり重い食感」が好まれるため油にラードなどを加えることがあるとか。このアスパラフライも意外に重く感じたので、油っこさが苦手な人は、フライ類は付けないほうが良いかもしれない。


 

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