年末年始アクセス状況+麺食メモ
本館サイト「春は築地で朝ごはん」年末年始のアクセス状況。
本館の作成にはIBMの“ホームページ・ビルダー”を使用しているのですが、昨年の暮れに新バージョンを購入したところ、「アクセス解析サービス(無料・期間限定)」が付いてきました。
じつは筆者、これまで自分のホームページのアクセス状況ってのは見たことがなかったので、まさに興味シンシン(笑)。
ははー。やっぱり帰省の時期はアクセスが減るんですね。
赤い線がアクセス数の合計ですが、同じ人が1度に2ページ以上を見ることもあるので、“正味のアクセス人数”ってのは青い線で表示されてるそうです。
まあ、これを見たからって何か方針を変えようとか考えるわけじゃないですけど。。。
さて年末からの麺食メモ。
まずは「龍寿司」のあと、「富士見屋」で“カキうどん”を食べたのに掲載を忘れてました。(失礼!)
あらかじめカキを加熱(ソテー?)してあるのですが、カキ特有のプニュプニュした弾力ではなく、かといって加熱しすぎたフライのような硬さでもない。
ちょっと固めのゼリーのように、ほとんど抵抗を感じさせずに噛み切れるもの。ちょっと面白い体験でした。
続いて1月4日、「ラーメン大・蒲田店」にて。
今年のラーメン初め。野菜の山にかけた七味の赤が、新幹線から見えた雪の少ない富士山の山頂付近の地肌の色を思わせます。
さらに1月7日、「ラーメン二郎・三田本店」にて。
初心に帰ろうという気持ちをこめて、基本の「小」、500円。
やはり自分にとってラーメンの“ワンコイン・チャンピオン”はこのお店でしょう!
豚は2枚ですが、その厚さたるや、こんな感じ。そこらへんのカツ丼のカツより大きくて厚いです♪
今回の訪問では、本店にしては麺が固め。スープの味も濃いめ。
ちょっとハードな感覚の美味しい二郎でした。
なお足元をウロウロしていたハトが一羽、筆者が食べ終わって立ち上がると、その位置から垂直に飛び立って客の頭上を越え、後方の出口から外へ飛んでいきました。
その夜は、同じ三田に新オープンの「天空」へ。 入り口のドアは引き戸で、ちょっと重い感触。
できたてピカピカの店内は広く、某テレビ番組の“キッチン・スタジアム”を思い出させる雰囲気。
メニューの能書きに「理想的な浄水装置で」・・・と書かれていたのがコレ。
しかし。その割に、お冷やの水を入れたピッチャーにレモンの輪切りが入っており、レモン水を飲ませるのは不思議。
( 筆者の好みとしては、レモン水はラーメンの味を邪魔するので普通の水のほうが好きなんですけど。。。 )
ラーメンは「並」も「大盛り」も同じ値段で、なかなか美味しい!
写真では「ずいぶん黄色っぽいな」と思われるかもしれませんが、実際かなり黄色っぽいスープ。
メニューの解説によれば豚のゲンコツとトリガラが中心らしいのですが、実際に味わってみると魚介の風味が強く前面に出ています。
味はアッサリ系で、魚介系が好きな自分はそのままスープを全部飲んでしまいたくなるほど好印象。ちなみに無化調だそうで。
ちぢれ麺の食感は、まあ普通においしい。
チャーシューは煮豚ではなくローストしたもので、ジューシーとは言えませんが肉の旨味がよく出ています。
かなり満足感を味わえる店なので、また来ることになるでしょう。
<さらに余談> その夜、新年宴会にて。。。☆
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